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2009年1月16日のブックマーク (2件)

  • 行動の改善が見えない「すみません」は怒りを倍増させる - 発声練習

    人間はミスをする生き物なので、ミスをすること自体はしょうがない。また、知らなかったことができないのも当然。でも、2度も3度も指摘されているミスを直せないのは問題。 指摘されるたびに「すみません」「以後、気をつけます」と言っても、同じことをまた繰り返すならば、あなたの「すみません」の価値がガンガン下がることになる。指摘されていることに納得ができないのならば、その旨を伝えて補足説明をしてもらうべき。納得したのであれば、行動の改善を図るべき。 たとえば、論文の参考文献の形式が何度言ってもどこかしら間違っているというミスの場合、先生や先輩に提出する前にチェックすべき項目一覧を作っておき、それにしたがって自分の原稿を見直すようにすれば、ミスは防げる。あるいは、そもそも手で入力するから失敗が起こるので、BibTeXなどを使って参考文献の形式を自動的に行うようにするというのも一つの手。あるいは、提出前に

    行動の改善が見えない「すみません」は怒りを倍増させる - 発声練習
  • Cyanを設計した高校生、5カ月で5つの言語を習得

    読者の皆さんは、「Cyan」(サイアン)という言語をご存じないかもしれない。Cyanは、Lispのマクロを持ち、Python風のインデントによってブロックを表すプログラミング言語。2008年の春、林拓人という1人の高校生によって設計された。 連載第1回の竹内郁雄氏が「開発」の天才、第2回の五十嵐悠紀氏が「発想」の天才とするならば、今回の林氏は「プログラミング言語」の天才だ。 林氏がプログラミング言語に初めて触れたのは中学3年の夏休み。そこから冬休みまでの5カ月間に、5つのプログラミング言語を習得した。その後もいくつかのプログラミング言語を学ぶ中、林氏の興味はWebサービスなどのものづくりには行かず、ひたすら言語自体へと向かっていった。 高校2年の春、自身でプログラミング言語Cyanを作り上げた。Cyanを設計した林氏は、「U-20プログラミング・コンテスト」(以下、U-20プロコン)で経済

    Cyanを設計した高校生、5カ月で5つの言語を習得
    niam
    niam 2009/01/16
    はっきり言おう.現時点ではこの人より,第二回の五十嵐悠紀さんの方がすごい.この人がどれだけ伸びるか.後8年ぐらいで決まってしまうのか.俺はこの8年何をしてきたのだろう.