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2009年3月29日のブックマーク (3件)

  • 大学院修士向け研究室情報チェックリスト(箇条書き版) - 発声練習

    理由は詳細版にてご覧ください→大学院修士向け研究室情報チェックリスト 自分の属している分野の大学院修士課程進学率、修士修了後の進学率をチェック 文部科学省の学校基調査を調べる 自分の進みたい大学院の教育方針を読む 自分の進みたい専攻宛に来ている求人票を20社ぐらいチェックしてみる 自分の専攻の修了率はどれくらいか(X+3年3月の修了者数/X年4月の入学者数) 研究室の主宰者のチェック 研究分野をチェックする 会社勤めの経験があるかないか。出身大学はどこか(旧帝国大学系ならば、アカデミックポストを得るための人脈が豊富な可能性もある)。助手(助教)経験があるかないか。留学経験があるか無いか。 最近5年間くらいの外部資金の獲得状況はどうなっているか? 主著者としての最近5年間くらいの論文執筆状況はどうなっているか? 共同研究者に外部の人がいるかどうか 何を主としてページが構成されているか?研究

    大学院修士向け研究室情報チェックリスト(箇条書き版) - 発声練習
  • 0.999・・・は1と等しいか - hiroyukikojima’s blog

    刊行からだいぶたってしまったが、吉永良正さんの『アキレスとカメ』講談社というたいへん楽しいを紹介しよう。 吉永さんは、ぼくが東京出版の受験雑誌『大学への数学』や『高校への数学』に連載し出した頃、同じように連載を持った人だが、サイエンスライターとしては大先輩であり、すばらしいをたくさん書き、また翻訳もしている。現在は、大東文化大学の先生をされているので、ライターから大学教員になった、という経歴も似ており、勝手に親近感を抱いている。何度か対談をさせていただき、いっしょにお酒を飲んだこともあるので、知人と言ってもいいと思う。ライターとして気骨を持ったかたで、物書きとして生きていく上での心構えなどを教えていただいた。 アキレスとカメ 作者: 吉永良正,大高郁子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/02メディア: 単行購入: 19人 クリック: 395回この商品を含むブログ (1

    0.999・・・は1と等しいか - hiroyukikojima’s blog
    niam
    niam 2009/03/29
    そう!1/3 * 3=0.333・・・*3=1は、何も言っていないよなぁ、と常々思っていた。有理数を完備化する方法がもう一つあるのは知らなかった。ちゃんとこの辺を理解していないと、どこかでボロが出る。
  • 外国語学習について新書を読んでみた - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    いまさら感があるのだけれども、外国語学習に関する岩波新書を今週は二冊読んだ。千野栄一『外国語上達法』と白井恭弘『外国語学習の科学』。 両方とも良書で、いまから外国語学習に取り組む人・仕切りなおす人にはとくにお勧め。またこれから外国語学習を始める子どもをもつ方にも勧めたい。現代の外国語学習がどのような知見に基づくものなのか、案外知られていないのではないかということに、読んでいて気がついたものだから。そして改めて、自分の学習法は(もちろんかなりに我流なのだが)さほど間違ってもいなくて、このブログで紹介してきたこともそれほど無茶なことを云っていたわけじゃなかったのだなとほっとした次第。いや細部にはもちろん瑕疵もあろうけれど。 外国語上達法 (岩波新書 黄版 329) 作者: 千野栄一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1986/01/20メディア: 新書購入: 32人 クリック: 345回この