タグ

2009年3月30日のブックマーク (8件)

  • 生物学を専攻する大学院進学における研究室選択 - 殺シ屋鬼司令II

    大学院の博士課程2年に私は在籍している。 修士課程への進学時にいまの研究室*1に入門した。それから4年目だ。そのあいだに修士号を取得した。修士論文の一部は共同研究者との協力もあって、米国遺伝学会誌Geneticsでの出版にこぎつけることもできた。現在は、さらに発展したかたちの研究を着々と進めている……実際、着々と進みすぎていて自分の脳みそが追いついていないほどである、というのは半分冗談だけれども。 私がいまの研究室への参画を決めたのは、だからちょうど4年前、2004年のこの季節だったかと思う。理系の大学院はこの時期に願書の出願を締め切るのだ。そういう意味で、いまどこかの研究室の門を叩こうとする誰かの参考になるかもしれないと思い、ここに私自身の経験と感想を記しておくことにした。以下、参考にすると幸せになれるかもしれないポイントをいくつか挙げておこう。 研究室を選ぶポイント 直近3~5年に研究

    生物学を専攻する大学院進学における研究室選択 - 殺シ屋鬼司令II
  • 世界を相手に研究するにはー博士号の価値 - 晴耕雨読ときどき昼寝の日々

    ポスドク, 雑感 | 21:07 | アカデミアの研究の一線を退いた上に、海外のバイオテクカンパニーで働いている身分で、いまだに日のポスドクネタでひっぱって申し訳ないのだけど、どんなに「博士」の価値が(日国内で)低下しようとも、最前線の研究者として世界と渡り合うためには博士号の取得はミニマムリクワイアメントですよ、ということをここで記しておこうと思った。その逆に、世界を相手にしない研究なのであれば、別に博士号は必要ないし、ましてや借金までして取得するほどのものでもない(むしろ取得しない方がプラスに働く)。どちらが良くてどちらが悪いというのではない。自分が日国内の市場を相手にすることに人生の意義を見いだせるのであれば、それはそれで良いと思うし、そうではなく、視線が国外を見ているのであれば、世界が「博士」をミニマムリクワイアメントとしている以上、その規則に従うしかない。特にアカデミアの研

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    niam
    niam 2009/03/30
    藤子・F・不二雄の「すこし・ふしぎシリーズ」のロミオとジュリエットみたい。(画は違う人が書いていたと思うけど)
  • ICT競争力世界ランキング、日本は17位へ上昇--世界経済フォーラムが格付け

    スイスのジュネーブに拠を置き、世界の政治指導者や経営者、知識人、ジャーナリストらが参加する国際会議を「ダボス会議」を主催する非営利財団世界経済フォーラム(WEF)は3月26日、2008〜2009年のICT競争力の世界ランキングを発表した。 WEFの報告書によると、世界134カ国・地域におけるICT国際競争力のトップはデンマーク。次いでスウェーデンがランクインし、デンマーク同様3年連続でトップ2カ国の座を維持した。 以下、3位の米国、4位のシンガポールは、前回ランキングからともにワンランク上昇。一方、前回3位のスイスが2ランクダウンの5位となった。 また、日は前回19位から17位にランクアップ。全体の評価項目のなかでは、「ブロードバンド接続料金」「地方におけるICTの普及度」が世界トップの格付けを受けた。

    ICT競争力世界ランキング、日本は17位へ上昇--世界経済フォーラムが格付け
  • 推薦状のルール

    私が書く米欧の大学院向けの推薦状について 林 文夫 2004年9月14日 (revised September 21, 2004; October 22, 2004) 毎年秋になると,米欧の大学院留学志望の学生や社会人から,推薦状を依頼されます。John Nash の指導教官は,「この学生は天才である」という推薦状を書いたそうですが,そこまで極端でなくとも,「今まで指導した学生の中で一番」という推薦状を私に書かせるのが神から与えられた権利だと,多数の学生が信じているようですが,大きな誤解です。私は Northwestern大学,Pennsylvania大学,Columbia大学で,大学院入学委員会(Graduate Admission Committee)の委員や委員長を勤めたことがあるので断言できますが,私の強い推薦状により入学した学生がカスだとわかれば,私の推薦状はそれ以降一切信用

  • 2×2マトリクスで挫折知らずの英語学習 - モトログ

    これまで英語学習を挫折してきていたのは、だいたい下記のパターン。1. 何かのきっかけで一念発起 ↓ 2. 時間の経過とともにモチベーション低下 ↓ 3. だんだんやらなくなる ↓ 4. 挫折きっかけは色々ですが、だいたいこれorzで、これがなぜ起きるかというと「英語学習」をひとくくりにしていたからではないかと。1つの学習法や順番にこだわってしまうために、1度モチベーションが下がると「英語」そのものから離れてしまっていたように思います。しかし当然ながら学習法は1つではありません。例えば下記のような分類を考えることができます。 ■英語能力軸 まず、英語能力は「常駐型」と「非常駐型」の2種類に分類。●トレーニングが必要な常駐型 ・中学レベルの語彙力、文法力 ・発音とかスピーキング、リスニング●必要な時に呼び出したい非常駐型 より高度な語彙力、文法力、作文力 ■学習戦略軸 これに対し、学習戦略も「

  • Loading...