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2013年6月1日のブックマーク (2件)

  • 世界各国と日本の農産物単位面積当たりの収穫量の比較 - FoodWatchJapan

    「『よい農産物』とはどんな農産物か?」連載第35回「日の農業技術は国際的に低レベル」については、「多くの作物について、日は主要先進国の中で唯一、単位面積当たりの収量の伸びが30年間も止まったまま」という点についてデータを示すようにという声をたくさんいただきました。 このことについては、農業技術通信社社長の昆吉則氏が長年指摘し氏も改善・革新への努力・挑戦を訴えているところです。そのため、氏と交流のある者の間では“耳タコ”状態であったこともあり、今回の岡信一氏の原稿を私が査読した際、データを読者に提供するように考えが至らなかったことは編集者としての私の反省点です。 遅ればせながら、第35回掲載時にお示しすべきであったデータの例をお示しします。 これは国際連合糧農業機関(FAO)が提供する統計情報FAOSTATから作成したものです。同統計の中から、1961年~2011年の間で10年間ごと

    世界各国と日本の農産物単位面積当たりの収穫量の比較 - FoodWatchJapan
    niam
    niam 2013/06/01
    2011に軒並み下がってるのは、震災の影響?なら、それも注釈いれて欲しい…
  • 優生学の生まれた時代

    優生学の生まれ時代 このページは高校の生物の授業で優生学を取り扱うに当たって準備したメモをもとにして、優生学の粗描を新たに書き起こしたものです。 遺伝的天才 優生学は1865年イギリスのフランシス・ゴールトンによって初めて提唱された考え方です。ゴールトンは進化論「自然選択説」を提唱したチャールズ・ダーウィンの従兄弟で、ダーウィンの著作「種の起原」(1858年)に触発されて優生学を考え出しました。いってみれば、進化論を人間の遺伝的改造に応用しようというものです。 メンデルの遺伝法則が世の中に知られるようになったのは1900年ですから、ダーウィンもゴールトンも今日的な意味での遺伝子という概念は持っていなかったことになります。ゴールトンは当時の上流階級の家系を調べ、天賦の才能を持つ人は互いに血縁関係にあると主張します。そして、「数世代連続して相手を選んで慎重な結婚を続ければ、人よりも優れた才能を

    niam
    niam 2013/06/01
    積極と消極を逆に教わった気が。