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2014年12月1日のブックマーク (1件)

  • 人工言語学

    心の闇とひとつの誓い 筆者の心の闇について書く。 アルカ以外の人工言語をやっている人や、セレンに好印象を持っていたい人は、読まない方がいい。 アルカを作るのに人生を賭した。その甲斐あって、まるで自然言語かと見紛うほど精巧なアプリオリの人工言語を作ることができた。アルカの作り込み、クオリティには自分でも満足している。 だが世間にはその凄さが――いかに労力がかかったかとか、どれだけアルカが精巧かとか――そういうことが全く理解されず、認められなかった。 大学ではアルカをやっていることで馬鹿にされ、大学院でも嘲笑された。周りより遥かに言語学ができたのにだ。 「セレン君、なんで人工言語なんてやってるの? 君は言語学ができるんだから、言語学をやればいいのに」 逆だ。こっちはアルカをやるために言語学を学んだんだ。言語学などどうでもいい。 当時恋をして結婚までした一人の女を除いて、大学では馬鹿にされ続けた

    niam
    niam 2014/12/01
    (人工(言語(学)))なのか、((人工(言語))学)なのか。人工でない言語学、それ以前に、人工でない科学はあり得るのだろうか。自然科学は対象が自然なだけで、科学そのものは人工物。とすると、やはり、後者か。