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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/emiko-y (1)

  • 研究とデータ - トキハネ

    18:44 | 木曜の茶話会。Y先生によるDPCデータを使った疫学研究についてのお話。DPC(Diagnosis Procedure Combination、診断群分類)とは、患者に提供した医療を「病名+治療法」という組み合わせで表現したもの。通常、診療報酬は出来高払いだが、DPCに基づいて報酬額を決める包括支払い制度が一部病院で2004年から始まっている。このDPCによる診療報酬請求のデータには、病名や治療法だけでなく使用した薬剤などのデータも入れられていて、様々な統計を取ることが出来る。診療報酬請求に使われるものなので、普通研究で使われるアンケートよりもデータ量が多く(〜回収率が高い)、より質の良い(現実に近い)結果が得られるとのこと。で、O先生の突っ込み「誰が管理するべきなのか、どういう用途にまでデータ利用を許すのか」。データを管理している→データを自由に見れる→新しい発想をしやすく

    niam
    niam 2009/05/24
    GoogleやYahoo!のクエリログも、検索エンジンを利用した時点でクエリログを利用する権利が各会社に移るように、長い利用規約のどこかに書いてあると思います。企業は利益追求しても怒られないので利用規約で色々出来る。
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