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ブックマーク / 7oku.hatenablog.com (5)

  • 何度も金的を蹴られながら桃太郎を朗読したら - ナナオクプリーズ

    昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがっ、あぁ~~~~~~ッ……!! はあぁぁああっっ……はっ、はっ、んんん……はあっ、あっ……。 おばあさんが川へ洗濯にっ、行くと、大きな桃が川上から、ドンブラコ、ドンブルッ!? あっがあっ! はっ、ははっ、それからおばあさんが桃を持ち帰って切って中から大きな子供がうんっ! あぁ~……! ひぃっ、ああ………ああんあ、はぁ~……! こど、子供、桃から生まれたから桃太郎と名づけて、んんん……ゴホッ、名づけました。 それか゛ら桃太郎はすくすくと育ち、ある日おじいさんとおばあさんの前で……言いました。 「おじいさん、おばあさん、僕はこれから鬼退治に行ってきぃん!」 はっ、はっ! はっはっはっ! ああ~……うん、うん、うん……。 きびだんご、もらった桃太郎、日一、旗をっ、掲げて……鬼退治に、向かいましたぁ……! すると、目の前から、犬っ!? 猿っ!? キジぃ!

    何度も金的を蹴られながら桃太郎を朗読したら - ナナオクプリーズ
  • クソレビューだらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ

    ★☆☆☆☆ 無題 投稿者:◆おばあさん◆ やっとドンブラコされてきたのに桃が割れていました! 配送にはもっと気を使ってほしいです……。 ★★★★★ 待っていました! 投稿者:赤鬼 まだ退治されていませんが期待を込めて★五つです♪ ★☆☆☆☆ 味を間違えた 投稿者:サルサルサル あんこ入りのきび団子がべたかったのに間違えてみたらし味を注文してしまった みたらしはべられないので☆ひとつです ★★☆☆☆ 初心者には厳しすぎるのでは? 投稿者:キジっち 私はおとぎ話初心者なのですが、唐突な桃の登場や桃太郎の誕生についていけませんでした。 鬼ヶ島について調べようとしても、説明書が難しくてわかりません。 ドンブラコってなんなんですか? こういうのは上級者向けだと思います。知っていたら買いませんでした。 初めてのおとぎ話だったので簡単なものを選びたかったのに、残念でした……。 ★☆☆☆☆ 作者の人格

    クソレビューだらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ
    nibushibu
    nibushibu 2015/02/09
  • 一発ギャグだらけの走れメロス - ナナオクプリーズ

    メロスは怒るでしかし! 必ず、ダメよ~ダメダメな王を除かねばならぬと決意した。 結婚式を間近に控えた妹に着せるドレスを買うために、シラクスの街へごめんくさ~いしたメロスだったが、街の様子がなんだかオヨヨ。 「王様は人を信じられなくなり、あ~やんなちゃったして街の人間の首を飛びます飛びますするようになったのです」 「ガチョ~ン! ほんまにもうムチャクチャでごじゃりまするがな~」 怒ったメロスは城へと向かい叫んだ。 「ごめんくさ~い。王様、がっぺムカつく! お前に一言物申す!」 「なんだお前は! おい、こいつを捕まえろ!」 「いてっ、おいやめろ。王様に会わせろ。あいたっ、いたたた! ……よっしゃ、今日はこのくらいにしといたるわ」メロスは捕まった。 王様の前に連れていかれたメロスに、死刑が言い渡された。 「村で妹が結婚を控えているんだ。セリヌンティウス、俺が帰ってくるまで人質になってはくれないか

    一発ギャグだらけの走れメロス - ナナオクプリーズ
  • クソリプだらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ

    昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいるのは、おじいさんとおばあさんがいない人に対して不謹慎だと思います。 おじいさんが山へ柴狩りに、おばあさんが川へ洗濯に行くと、川上から大きな桃がドンブラコドンブラコと流れてきました。 「ネタ乙。川上から大きな桃が流れてくるなんて普通ありえない」 家に持ち帰って桃を割ってみると、桃の中から赤ちゃんが生まれてきたことくらい私は小学生の頃から気付いてましたけど? 「桃から生まれたから、名前は桃太郎にしましょう」 「それは桃から産まれなかった人は桃太郎と名乗ってはいけないということか?」 すくすくと育った桃太郎は、ある日おじいさんとおばあさんに言いました。 「おじいさん、おばあさん。僕は鬼ヶ島へ鬼退治に行ってきます」 「そんなことよりきび団子の真実を知ってください!」 桃太郎が鬼ヶ島ヘ向かっていると、向こうから犬がやってきました。 「桃太郎さん桃太郎さん

    クソリプだらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ
  • 死語だらけの走れメロス - ナナオクプリーズ

    メロスはプッツンした。必ず、チョベリバな王を除かなければならぬと決意した。 結婚式を間近に控えた妹を持つメロスは、このアベックに贈るトレンディな衣装を買うためにシラクスの街へこにゃにゃちわー。シラクスの街にはメロスのマブダチのセリヌンティウスがいた。 しかし、街の様子がなんだかブルー。 「王様は人を信じられなくなり、逆噴射して街の人間を次々と首チョンパするようになったのです」 「そんなバナナ。なんという困ったちゃん」 怒ったメロスは城まで行ったが、逆に捕まえられてしまい王の前に連れて行かれた。王様はメロスに死刑を言い渡した。 「逝ってよし」 「冗談はよしこちゃん! ちょっとタンマ。村でムチムチプリンな妹が結婚式を控えている。三日だけ待ってくれ。その間、友人のセリヌンティウスを人質に置いていく……セリヌンティウス、人質になってくれるか」 「なーるほどザ・ワールド秋の祭典スペシャル。わかった、

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