2011 年 2 月 21 日 anchor UNIX入門続く ファイルを操作するコマンド2〜テキストファイルの中身を見る 特定のテキストファイルを開いて中身を確認したい時にいくつかのコマンドが使えます。 例えば cat は「連続的にファイルを読み込み標準出力に書き出す」という説明がmanコマンドで見ることができますが、その特性を「複数の分割ファイルを一本化する」目的で利用されます。 その機能は後述するとして、読み込むのが最初の動作ですからテキストビュアーコマンドとしても使えます。 試しにサイトフォルダの中のindex.htmlを覗いてみます。 cd Sites と打ってサイトフォルダの中に移動します。 現在のカレントディレクトリを確認する pwd を打って見てください。 絶対パスで現在位置を表示してくれます。 /Users/Home(ユーザ名)/Sites と表示されたでしょうか? ここ