このようなやりとりが30年以上も続いている長寿番組が、数年前から盛り上がりを見せている。ネット上でのコメントだけでなく、子どもからの質問も増えていて、視聴回数も伸びている。質問の内容は昔からそれほど変わっていないのに、なぜ話題になっているのか。その秘密を解くために、番組のチーフ・ディレクターを務めている大野克郎さんと、チーフ・ディレクターの柴文彦さんに話を聞いた。聞き手は、ITmedia ビジネスオンラインの土肥義則。 関連記事 6畳弱の狭い物件に、住みたい人が殺到している理由 6畳弱の狭い物件が人気を集めていることをご存じだろうか。物件名は「QUQURI(ククリ)」。運営をしているピリタスの社長に、その理由を聞いたところ……。 コオロギを食べ続けて、どんなことが分かってきたのか コオロギやハチの幼虫などを食べる――。「虫を口の中に入れるなんて絶対に嫌」という人にはちょっと信じられないかも