萌えイラストと掛け軸が合体したキャラクターグッズが誕生しました。名付けて「痛軸」。アキバ系ポップカルチャーを象徴する美少女キャラと伝統的な美術様式の「わびさび」が融合した、真にクールジャパンな商品と言えそうです。 第一弾はすーぱーそに子 第一弾のモチーフに選んだのは、PC向けゲームソフト製作などを手がける「ニトロプラス」のイメージキャラクター「すーぱーそに子」。 東京都武蔵野市出身の18歳という設定で、アニメ・コミック化やCDデビュー、ゲーム、フィギュア発売などメディアミックスで活躍するヒロインです。 友禅染、桐箱…ディテールも本格派 痛軸は掛け軸としても本格派です。 ファンの間でも人気の高いイラスト「花見酒」を絵画部分の「本紙」に選び、掛け軸専用の高級化繊を使用。10色インクの高級印刷機で、原画の風合いを再現しました。 本紙の下地となる「裂地」には、京都から取り寄せた数百種類の中から「麻
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