11月14日(現地時間)開始 米Microsoftは14日(現地時間)、同社のソフトウェア/ハードウェアを販売する直販サイトを米/独/英/韓の4カ国で開始した。 直販サイトでは、WindowsやOfficeといったPC関連ソフト、マウスやキーボードなどのハードウェアや、Zune、Xboxおよびそのソフトなどを取り扱う。WindowsとOfficeについては、パッケージ版以外にダウンロードによるデジタル販売も開始する。 同社では直販サイト開始の理由について、メーカーから直接購入したいユーザーの要望に応えるためで、これまでAppleやEAなども同様の方法で成功しているとしている。一方、販売価格は希望小売価格通りとすることで、Microsoft製品を取り扱う販売業者とは競合しないとしている。 2009年中に、日本、フランス、スペイン、オランダでもサービスを開始する予定。 【11月18日追記】記事