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2017年11月25日のブックマーク (6件)

  • 世界各国は財政政策で富の再配分を、国内の所得格差縮小へ=IMF

    10月11日、国際通貨基金(IMF)は、報告書「財政モニター」を公表し、世界各国で国内の所得格差が問題となる中、政府は税制や所得移転を通じた富の再配分を真剣に検討すべきだとの見解を示した。写真は4月にワシントンD.C.にあるIMF部前で撮影(2017年 ロイター/Yuri Gripas) [ワシントン 11日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は11日に公表した報告書「財政モニター」で、世界各国で国内の所得格差が問題となる中、政府は税制や所得移転を通じた富の再配分を真剣に検討すべきだとの見解を示した。

    世界各国は財政政策で富の再配分を、国内の所得格差縮小へ=IMF
    nicht-sein
    nicht-sein 2017/11/25
    今更な話だけど、IMFも言い出したってところが目新しいのかなー
  • 世界の富、金融危機以降で27%増大 格差は広がる

    米マイアミで、当時起きていた住宅市場の危機など感じさせないかのような建設作業の風景(2008年1月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/JUAN CASTRO OLIVERA 【11月15日 AFP】2007年に起きた世界金融危機以降の10年間で世界の富は27%増大したが、貧富の格差はいっそう広がったとする報告が14日、発表された。 スイス金融大手クレディ・スイス(Credit Suisse)の調査部門が毎年発行している、世界の富に関する包括的な調査報告「グローバル・ウェルス・レポート(Global Wealth Report)」によると、特に昨年半ばから今年半ばの1年間における世界の富の成長ペースは過去5年間で最も速く、6.4%増となっている。広範な株式市場の好況に加え、不動産のような非金融資産で保有される富が金融危機発生直前の水準を初めて超えたことなどが要因となっているという。 富の増大

    世界の富、金融危機以降で27%増大 格差は広がる
    nicht-sein
    nicht-sein 2017/11/25
    デスヨネー
  • 「仕事ができない人」を全員クビにした会社で起きた驚きの結果

    自分の働く会社を思い出していただけると実感としてわかることだが、どんな組織でも「優秀な人」と「そうでない人」がいる。はっきり言うなら**「仕事ができる人」と「足を引っ張っている人」**である。 では、可能かどうかはひとまず置いておいて、「足を引っ張っている人」を全員解雇し、何割かの「優秀な人」だけで仕事をしたら、会社の業績は上がるだろうか?

    「仕事ができない人」を全員クビにした会社で起きた驚きの結果
    nicht-sein
    nicht-sein 2017/11/25
    そりゃ実力のある人がモチベも高く裁量も広く任されてたら発展するよ。超強力なトップダウンを持つお隣の国だってそうじゃろ。人類が全員が全員「仕事ができる」訳じゃないから零れ落ちていく人をどうするの?って話
  • 正社員不足、過去最高の49.1%に上昇 (帝国データバンク) - Yahoo!ニュース

    有効求人倍率の上昇や失業率の低下など労働市場が逼迫するなかで、求職者側では明るい材料となっている。一方で、企業にとって人手不足の状態が続くことで人件費上昇などコスト負担の高まりに直面し、今後の景気回復に足かせともなりかねない。こうしたなか、人口減少と産業構造の変化で、働き手の奪い合いが生じており、アベノミクスの成長戦略を進めていくなかで、人手不足が大きな懸念材料ともなっている。 そこで、帝国データバンクは人手不足に対する企業の見解について調査を実施した。調査は、TDB景気動向調査2017年10月調査とともに行った。 ※調査期間は2017年10月18日~31日、調査対象は全国2万3,235社で、有効回答企業数は1万214社(回答率44.0%) 1.正社員が不足している企業は49.1%と5割近くに達した。3カ月前(2017年7月)から3.7ポイント増、1年前(2016年10月)から7.3ポイ

    正社員不足、過去最高の49.1%に上昇 (帝国データバンク) - Yahoo!ニュース
    nicht-sein
    nicht-sein 2017/11/25
    "人件費上昇などコスト負担の高まりに直面し、今後の景気回復に足かせともなりかねない"やっとこトリクルダウンの効果が労働者まで来た、とも言えるのでそこはけちらずに払ってください
  • 産業別課税しなきゃもう資本主義は成り立たないんじゃねーの - メロンダウト

    憲法に職業選択の自由があるけどいま起きている格差問題ってようは多次元化した産業の格差に間違いないと思うんですよね。 ゴールドマンサックスがトレーダーをほぼ全員解雇したのがニュースになっていましたがゴールドマンだけではなく金融業界全体でHFT(高速自動取引)によって証券取引額の半分以上がすでに自動化しています。 ピケティがr(資収益率)>g(経済成長率)と書いていますがあれも多次元化した産業構造において人間の身体的価値が「相対的」に没落しているのが原因と考えることができます。 旧来型の資主義は国が銀行に金を落とし銀行が資家、投資家に金を貸しそのお金で雇用を生み労働者に働かせ労働者が国に税金を納めそのお金でまた銀行に落とすのが人的資主義のいちおうのモデルだったのですよね。すべての人間が受益者となりwin-win-win-winのモデルがまやかしであろうとも成り立っていた。しかし資収益

    産業別課税しなきゃもう資本主義は成り立たないんじゃねーの - メロンダウト
    nicht-sein
    nicht-sein 2017/11/25
    要は集約的労働はできる人とできない人がいて、できない人の方が圧倒的に多く、消費もそれらの人によって成り立っているのだから、そういう人でも消費して経済が回せるように考慮しないとなね、って話と受け取った
  • スカイツリー頂上は地上より時間が速く進むか? 実験へ | NHKニュース

    東京スカイツリーの展望台にのぼると地上よりも時間が速く進む。これはアインシュタインの相対性理論から導かれる結論ですが、実際に超高精度の時計を東京スカイツリーに設置して、私たちが暮らす日常の空間で時間の進み方がどのくらい違っているのか調べようという実験を、東京大学などのグループが始めることになりました。 アインシュタインの一般相対性理論では、時間の流れるスピードは重力の強さによって異なるため、地球の中心から離れれば離れるほど重力が弱まっていき、時間の進み方が速くなることが、理論上わかっています。 しかし、こうした違いは私たちが生活する空間では、ごくわずかなため、実際にその違いを計ることは困難でした。 研究チームは今の1秒の定義を決めている「セシウム原子時計」よりもさらに1000倍精度が高い超高精度の「光格子時計」の開発に成功していて、東京スカイツリーの1階と、450メートルの高さにある展望台

    スカイツリー頂上は地上より時間が速く進むか? 実験へ | NHKニュース
    nicht-sein
    nicht-sein 2017/11/25
    面白いし一般の人にも分かりやすいしデモンストレーションとしては非常に良いんじゃないかな?これでどれだけの人が光格子時計の存在を知ったか、というPR効果考えれば決して無駄ではない