新しい自分になりたい、自分を変えたい。そう思ったときにまず最初に開く扉は、デパートの扉でもバーニーズ・ニューヨークの扉でもなく、クローゼットの扉です。 この、開くのに勇気の要る扉を、私が覚悟を決めて開けてみたとき、そこにあったものは、私の「夢と理想の残骸」「こう見られたい自分の仮面」、そして「習慣の遺物」でした。 具体的にどんなものがあったかというと、「夢と理想の残骸」は、服自体は素晴らしいものだけれど、日常生活の中でどこにも着て行く場所がないまま時間が経ってしまったもの。「ちょっとしたパーティーなんかにも着ていけますよ」という店員さんの言葉を真に受けて買ったものの、ちょっとしたパーティーなど自分の生活にありはしないし、かといって正式なパーティーにはカジュアルすぎる服などがこの中に入ります。「こう見られたい自分の仮面」は、仕事のできる自分や、女っぽい自分、セクシーな自分、スタイルのある自分
「歌で 会いたい。」をテーマにお届けする大みそかの「第63回NHK紅白歌合戦」。今回、ゲスト審査員と企画ゲストが決定しました。 今年めざましい活躍をされた10名の方々にゲスト審査員をお願いしました。 綾瀬 はるか (あやせ はるか) (俳優) 1985年、広島県出身。俳優。2004年ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」で第42回ゴールデンアロー賞新人賞を受賞し注目される。2009年映画「おっぱいバレー」で第52回ブルーリボン賞主演女優賞。第33回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、話題賞 俳優部門受賞。映画、テレビドラマ、CMなどで存在感あふれる役柄を演じ、幅広く活躍を続ける。 2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」では、新島八重役で主演をつとめる。 <綾瀬はるかさん コメント> 紅白歌合戦を会場で見られるなんてとても幸せです。素晴らしいアーティストの方々の競演を心から楽しみにしています
12月16日の衆議院選挙投票日。テレビ東京の開票特番「池上彰の総選挙ライブ」を担当しました。 放送中から思わぬ反響をいただき、テレビ東京にはいまも再放送やDVDの発売を求める声が寄せられているそうです。 テレビ東京の人たちはもちろんのこと、外部スタッフが総力を挙げて制作・放送したものですから、当然の評価とはいえ、その一翼を担った私も嬉しく思います。 いつも「いい質問ですね」が口癖の私としては、視聴者に「いい質問ですね」と言ってもらえる内容を目指したからです。 ただ、党首や候補者への私のインタビューは、ジャーナリストとして当然のことをしたまでで、これに関する評価は面映ゆいものがあります。 というのも、たとえばアメリカのテレビの政治番組なら、政治家に対しての容赦ない切り込み、突っ込みは当然のことだからです。 日本なら「失礼な質問」に当たるようなことでも、平然として質問をしますし、質問を受けた側
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