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新しい自分になりたい、自分を変えたい。そう思ったときにまず最初に開く扉は、デパートの扉でもバーニ... 新しい自分になりたい、自分を変えたい。そう思ったときにまず最初に開く扉は、デパートの扉でもバーニーズ・ニューヨークの扉でもなく、クローゼットの扉です。 この、開くのに勇気の要る扉を、私が覚悟を決めて開けてみたとき、そこにあったものは、私の「夢と理想の残骸」「こう見られたい自分の仮面」、そして「習慣の遺物」でした。 具体的にどんなものがあったかというと、「夢と理想の残骸」は、服自体は素晴らしいものだけれど、日常生活の中でどこにも着て行く場所がないまま時間が経ってしまったもの。「ちょっとしたパーティーなんかにも着ていけますよ」という店員さんの言葉を真に受けて買ったものの、ちょっとしたパーティーなど自分の生活にありはしないし、かといって正式なパーティーにはカジュアルすぎる服などがこの中に入ります。「こう見られたい自分の仮面」は、仕事のできる自分や、女っぽい自分、セクシーな自分、スタイルのある自分
2012/12/25 リンク