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2013年5月2日のブックマーク (3件)

  • 爆笑問題「村上春樹を支えているのは、ファッションとして読む連中だ」

    2013年04月30日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、村上春樹の新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』について語られていた。 太田「読み終わってないから、まだ何とも言わないですが」 田中「はい…」 太田「もう腹が据えかねるものがありますね」 田中「今、読んでるんですね」 太田「今、読んでるんですけどね、進みやしないですよ。いつまでこれを…って感じですね」 田中「うん」 太田「僕が分からないのは、これは決して批判じゃないですけど。僕、気がついたんですけど、村上春樹を読みながら」 田中「うん」 太田「とにかく、僕が受け付けないんですよ。大衆系を一番望んでいるのは僕ですけどね。だって、400万部くらいいってるんですよ、『ノルウェーの森』とか。やたら支持されてるんですよ」 田中「はい」 太田「宮崎駿から秋元康、とかね。もう化け物的に成功する人がいるじゃないですか。あれみんなね、小太りな

    爆笑問題「村上春樹を支えているのは、ファッションとして読む連中だ」
    nico-at
    nico-at 2013/05/02
    村上春樹が売れるのはインテリエロ本だからでしょ?エロは万国共通だからノーベル審査員も気に入るんじゃん/確かにつまらなすぎて読むのは苦行だった
  • ネットを利用した制作発注ビジネスと原稿料などについて。 | 非エンジニアからの報告書

    さっき見てた日経関連の記事ですが、 義理人情を利用して「原稿料1000円」ってどういうことだ 弱者にできるだけカネを支払わない手法が蔓延している ある“お世話になった方”が逝かれた。出版社からその方にまつわるコラムの依頼が来た。ここに勇気をもってその時の依頼価格を書く。 1000円だ。 (以下省略) 以下ちょっと記事はあるものの、「ここから先は『日経ビジネスオンライン』の会員の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。」というオチもあります(笑) 日経ビジネスオンラインには登録していないので、この方(タレント・エッセイスト:遙 洋子氏)の記事のオチはどうなってるのかわかりませんが、プロの書き手に対して出版社が1000円を提示するってところがスゴイ。 そもそもデザイナーやコピーライター、記事のライターといった職種はフリーランスの方が多いのですが、特にライターさんに限れば昔から取材、調査も含め

    nico-at
    nico-at 2013/05/02
    "数多くのデザインを見積もりとともに「ただ働き」で出させ、採用しても安いギャラ。""クリエイティブを軽んじているのか、弱い立場(クリエイター)を叩きまくって利用している。"/"結局、どんどん疲弊するだけ"
  • 女の子よ銃を取れ 第8回 かわいくない女の子

    謎が解けるように、ある瞬間に自分を苦しめていたものの正体が見えてくることがあります。 先月、私はふと思い立って、旅行に行きました。行き先は、アラブ首長国連邦のドバイです。はじめて行く土地でした。 旅行中はなんともいえない解放感があり、とても楽しかったです。しかし、帰国して新宿駅まで戻って来た途端、私は打ちのめされたような気持ちになりました。 私が目にしたのは、よく行くファッションビルのショーウインドウでした。普段見ているものですし、そこに驚くような変化があったわけではありません。 いつもと変わらないショーウインドウ。変わったのは、私の「それを見る目」のほうでした。 そのショーウインドウにディスプレイしてあった服は、春らしいアプリコットピンクとアイボリーのバイカラーワンピース、レースのブラウスに、ミントグリーンのショートパンツ......。ガーリーで、とてもかわいらしかったのです。それを見た