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ブックマーク / www.lmaga.jp (2)

  • 原恵一監督「職人的な感覚で、原作の印象を壊さずに映像化」 » Lmaga.jp

    大人が泣くと話題を呼んだ『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』、アニメーション映画の『河童のクゥと夏休み』や『カラフル』、木下恵介監督の半生を描いた初の実写映画『はじまりのみち』など、数々の名作を世に送り出してきた原恵一監督。 そんな原恵一監督の最新作が、2018年『屋大賞』に輝いた辻村深月の同名小説をアニメーション化した『かがみの孤城』だ。学校に行けなくなり部屋に閉じこもっていた中学生の少女・こころが、鏡のなかの世界で同年代の少年少女と出会い、変化していく様をつぶさに描き出した原監督に話を訊いた。 取材・文/華崎陽子 ◆「2時間以内に収めることが最初の難関」 ──まず、お城のビジュアルに魅了されました。お城の描写は小説にもありましたが、海に囲まれているとまでは書かれていませんでした。このアイデアはどこから生まれたのでしょうか? 岩礁の上に城があるアイデアは、紀

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  • はるな愛、初の映画監督作を通して「辛くても生き抜いて」 » Lmaga.jp

    2008年頃から松浦亜弥のモノマネでブレークし、テレビ番組などに引っ張りだことなったタレント・はるな愛が映画監督デビューを『mama』で飾った。 初監督作は、「伝説のゲイボーイ」として有名な89歳・吉野ママと、彼女に会いに来る店の客たちのやり取りをドキュメンタリー感覚で描いた物語だ。はるな監督自身、トランスジェンダーであることは知られているが、吉野ママを題材とした映画の制作を通して、改めて何を感じたのか。はるな監督がこれまでの自分の生き方、考え方を振りかえり、現在の世の中を重ねて思わず涙を流すほど、胸中を明かしてくれた。 取材・文/田辺ユウキ 写真/バンリ 「私は何者でもないし、何者か分からない」 ──はるなさんは名古屋の映画番組にレギュラー出演されていて、今回はついに監督としてデビュー。もともと映画への思い入れは強かったのでしょうか。 私は男として生まれて育ち、でも女として生きていきたか

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    nico-at
    nico-at 2021/01/15
    "それでも何とか、ここまで生き抜いてやってきました。だからみなさんにも・・・生きてもらいたくって。生きて、そして「この映画を観てよ」って。楽に、好きなように生きて大丈夫なんだから。"
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