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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (8)

  • 我慢できない大人の為の社会科見学 犬島アートプロジェクト「精錬所」 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    レポートでは時間を決めた『ツアー制』になっていますが、2010年4月以降、自由に見学できるように変更されています。その他、時々で変更になっている可能性がありますので、公式のwebもよくご覧ください http://www.benesse-artsite.jp/seirensho/index.html 直島からの船が港に辿り着くと、すぐにチケットセンターの建物が見える。ここは何かのテーマパークなのか 犬島は岡山市にある島で、宝伝という港から僅かに5分で辿り着く。1909年に銅の精錬所が作られ、一時は3000人以上の人が暮らした島だけれど、銅の価格の暴落により、精錬所は10年で操業を終えた。そして今、島に残るのは、60人の島民と、遺された精錬所の跡。 この精錬所の遺構を利用して、またしてもアート空間を作っちまおう、というのが、ベネッセなわけであり、直島福武美術館財団なのであります。森ビルの森稔

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  • 横浜で美味いものが食いたいみなさんへ! - 日毎に敵と懶惰に戦う

    横浜―ロマンを駆り立てるリアルなヨコハマ。 (えるまがMOOK ミーツ・リージョナル別冊) 作者: 京阪神エルマガジン社出版社/メーカー: 京阪神Lマガジン発売日: 2009/04メディア: ムック購入: 10人 クリック: 147回この商品を含むブログ (7件) を見るまたしても京阪神エルマガジンにやられた!という感じ。関西の会社にこういう仕事をされて、こっちの出版社は悔しくないのだろうか。横浜っていうからどんな店が…と思ったら、表紙めくればいきなり夜の都橋商店街の写真と『ぼくはあっちよりこっち派です』ですよ。 紹介しているお店は、伊勢佐木町から福富町に入るところのホットドック屋、野毛のチンチン麺の三陽、大岡川沿いにある元ちょんの間を借りたマイノリティズコーヒー…なんなんだこのは とにかく、野毛を中心に、福富町、伊勢佐木町、黄金町、牧…あたりの、ああ、確かにこの店は美味いよ、居心

    横浜で美味いものが食いたいみなさんへ! - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 自転車、日本酒、そして『ラ・マシン』の巨大クモ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日、早めに目が覚めて、のんびり過ごす。10時ごろに家を出て、ちょっと自転車で徘徊。まずは弘明寺へ。横浜屈指の古刹で桜が綺麗なのでも有名みたいだけれど、さすがに散ってましたね。このお寺は良い商店街が門前にあって、その中でも『ほまれや酒舗』という店は、日酒の品揃えの豊富な店ですが。もう一軒、これまで見落としていた『川松屋』という店もあり、店主はちょっとした日酒に関しての有名人らしい。品揃えは少ないものの厳選されており、弘明寺を訪れる際にはこっちもよろしくです。 商店街からすこし南下して、左折。少し山坂のある道を通って、出たところが京急屏風浦駅、磯子から至近なんですね。海沿いの国道357号線に出て、磯子の先の突堤から、新日石の工場のほうを望む 三渓園の方から大回りして、新山下を通って赤レンガ倉庫まで。だいたい25kmくらいか。通勤の往復と一緒だな。こんどの連休中に、横須賀あたりまで足を伸

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  • 私が訪問した、建築がすてきな美術館たち(東日本編) - 日毎に敵と懶惰に戦う

    最近は美術館の建築が気合入ってますね。も沢山出ているし(カサブルタスはもういいよ、ってほど特集してるし)、blogでも素敵なまとめ、考察は沢山書かれています。例えば http://d.hatena.ne.jp/matsukazuto/20080730/1217408265 http://d.hatena.ne.jp/matsukazuto/20080910/1221015873 など。ですので、殊更自分が書ける新規な情報もありませんので、とにかく自分が訪問したことのある美術館につき、自分の記事へのリンクをつけてまとめておこうと思います。自分の資料用でもありますね。私のblogは全部日記形式ですので、ついでの観光の参考にもなればいいな、と。私が訪れたことの無い美術館や、訪れたけれどblogをはじめる前なので記事にしていない美術館は敢えて触れていません。 私は免許を持っていないので、基、ど

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  • 美術館のようなゴミ焼却施設『広島市環境局中工場』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    4時半起床。今日は広島出張。5時15分に出かけて、横浜からバスに乗り、羽田空港の第2ターミナル。ラウンジで軽く朝済ませて、6時50分のANA便で広島に向かう。広島空港からは、バスでバスセンターへ。 さて、日のお仕事は実は午後からなので、それまで少し時間がある。というわけで、広島市環境局中工場を再訪することにした。実はここ、以前にも出張がてら訪れたことがあったのだけれど、私の大好きな谷口吉生建築に心奪われてしまって、機会あればまた来たいなあ、と思っていたのだった。 http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20060210/1139579607 さて、変わったデザインのゴミ処理施設と言えば、かの有名なフンデルトヴァッサーによる、大阪の『大阪市環境局舞洲工場』であるけれど http://osakadeep.info/50.shtm こちらも負けてはいない。奇抜、ではなく

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  • 今日の日田出張日記 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    4時半起床。先週末、急遽、大分は日田に出張が決まったので、行くわけです。朝飯って、羽田空港。JALの6時30分の便で福岡へ。正体無く眠っているうちに到着して、博多駅へ。思いのほか早く到着したので、時刻表をつらつら眺めるに、飯塚、田川後藤寺を廻って、日田彦山線経由で日田にいけるなあ…と沸々と鉄の虫が…いやいやいや、安全な経路で向かおう。ふー とりあえず8時37分のリレーつばめに乗る。九州の特急は、日語と英語韓国語と中国語でアナウンスがあるのですね… 久留米で乗り換えて、久大線の普通列車。大分県に入って、日田彦山線が合流する夜明駅はなにやら良い雰囲気の駅だった 日田駅に着き、かなり早めの昼飯を駅前の堂で。日田は鮎が名物であるようだけれど、とりあえずちゃんぽん。具が山盛りの大変結構なちゃんぽんでありました。美味い。客先に向かい、ちょっと仕事してすぐ昼休憩。昼飯はさっきったので、隈のあ

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  • 荒川ロックゲートを地上と水上から楽しむ!水門ツアー第2回に参加しました - 日毎に敵と懶惰に戦う

    以前、3月に、お誘いを戴いて、『恋する水門』という、水門を出版された佐藤淳一さんのご案内で、江東内部河川と月島の防潮ラインの水門を巡るツアーに行ってきたのだけれど http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20080308/1204990290 またまたお誘いを戴いて、今度は荒川ロックゲートを中心に巡る水門ツアーに参加してきた。 当日は冷たい雨が降っていたのだけれど、ちょっと諸事情あって、半袖で行ってしまった。もちろん、半袖の人なんかほかに誰もいません…。気温も、14℃…まであったか、なかったか。寒くても平気で半袖着ている、西洋人か何かかと思われたでしょう… 前回は、江東デルタ地帯のうち、西側にある隅田川との接点を中心に巡ってきた。前回見学した扇橋閘門は、隅田川側の潮位と一緒に水位が変動する西側と、強制的に水位を下げている東側を結んでいたわけです。 今回のツアーの中心

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  • しまなみ海道を自転車で - 日毎に敵と懶惰に戦う

    稿、写真が多くて重いので、回線の細い方には相すまぬことである。すみません…さて。 10時ごろには、天気もだいぶん回復。これなら自転車も大丈夫だろう。ということで、尾道駅近くで自転車をレンタル。 しなまみ海道とサイクリングについて、少し説明すると。しまなみ海道は、尾道から今治にかけての島々を7つの橋と島で結ぶ道になっている。基的に高速道路全体としては自動車専用道路なのだが、各橋については自転車で渡ることも出来る。ということで、しまなみ海道を自転車で渡るのは、愛好家の間では結構ポピュラーなことらしい。 自分で自転車を持ち込まなくても、尾道と今治、それから途中の島にはレンタサイクルが多数用意されており、しかも、どこで借りてもどこでも乗り捨てが可能なシステムになっているのだ。レンタル料は乗り捨て代込みで1500円、元に帰るなら500円。詳しいサイクリングマップもくれる。というわけで、私も自転車

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