2024年5月5日のブックマーク (1件)

  • 【巣山古墳(2)】「クニ」の水辺を拓き守る海人集団をイメージさせる水鳥型の「シマ」【島状遺構】 - ものづくりとことだまの国

    奈良県広陵町 #巣山古墳 2回目。#二上山 を眺める #島状遺構(出島状遺構)。今は周濠の水底に隠れていますが、ここからは #水鳥型埴輪(3体セット)のほか、何種類かの #形象埴輪 が多数出土しました。#広陵町文化財保存センター 目次 巣山古墳からの(二上山の)眺め 水鳥のカタチをした?島状遺構 島状遺構はクニが広がるイメージ 今城塚古墳の埴輪祭祀場の原型 文 前回・巣山古墳(1)/奈良県広陵町・馬見古墳群 www.zero-position.com 巣山古墳からの(二上山の)眺め 4世紀末築造(前期古墳と中に古墳の過渡期)、墳丘長200m超の巣山古墳。 馬見古墳群中、最大最古の巨大前方後円墳で、国指定特別史跡。 巣山古墳(前方後円墳、前方部正面) 王墓クラスの規模ではありますが、宮内庁からは治定墓はもちろん陵墓参考地にも指定されていません。 そのおかげ?で、学術調査が可能で、これまでの

    【巣山古墳(2)】「クニ」の水辺を拓き守る海人集団をイメージさせる水鳥型の「シマ」【島状遺構】 - ものづくりとことだまの国