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2010年3月16日のブックマーク (10件)

  • 君のハートにクー・デ・グラ! 『思案』09 「アイドルとプロデューサー」

    アイドルとプロデューサー」 前編 『ニコマス』03 『アイドルマスター 「魔法をかけて」』 orgoneP 中編 『ニコマス』04 『アイドルマスター 君の知らない物語 秋月律子』 トカチP 後編 『ニコマス』06 『【アイドルマスター】“VERGE” PV【律子】』 えびP ※上記3つの動画の内容に触れる表記もあります。未視聴の方はご留意下さい。 なぜこんな連作記事を書いたのか、という振り返りのお話。 カズマさんの所で、「ストーリーPVについての覚え書き」なるものがありました。10/24の項。 『ストーリー系のPVってキャラ毎によく使われるテーマってのがあるよね』って話なんですが、 「春香はこう」「雪歩はこう」「千早はこう」って代表例を書かれてました。 で、「やよい、真、あずささん作品は少ない」とも書かれてました。 なのに律っちゃん完全スルー! 「もう、我慢できない! なら俺が書く!」

  • 君のハートにクー・デ・グラ! 『ニコマス』06 『【アイドルマスター】“VERGE” PV【律子】』

    サブタイトル 「アイドルとプロデューサー」後編 「俺は、新任のプロデューサーだ。 今日から、キミの面倒を見ることになった」 ――あの日、彼女にそう言ったアンタは、当に彼女のプロデューサーだったのかい? いやいや、そう最初からケンカ腰になられると、こっちも困るんだがね。 ちょっと、思い出してみて欲しいんだ。 彼女がデビューしたての頃、作曲家の先生の所へ、挨拶へ行っただろう? 彼女、意外に緊張するタイプだから、きっとすごく、初々しかったろうねぇ。 アンタ、憶えてるかい? ああ、悪い悪い。そりゃ憶えてるよな。美しき思い出の1ページだ。 それは大切に、胸の内にしまっておいてくれ。 ただ、題はそこじゃなくてさ。 その週、「他の6日間」、彼女は何をしていた? デビュー前の大事な時期だから、レッスンをしていた? 当に? じゃあ、なぜ立ち会わなかったんだい。大事な時期だったんだろう? アンタはあの週

  • 君のハートにクー・デ・グラ! 『ニコマス』04 『アイドルマスター 君の知らない物語 秋月律子』

    サブタイトル 「アイドルとプロデューサー」中編 君達がどれだけ想いを込めようと、それが彼女達に伝わる訳じゃない。 そのプロデュースとやらは、君が一人で楽しんでいるだけの独りよがりで、 何の生産性もない、発展性もない、ただ巡り行くだけの繰り返しの物語だ。 君が全ての想いを注いだその1年の、その先を君は見たのか? 一度だって、そこへ辿り着いたのか? 否、君は結局振り出しに戻るんだ。 涙を呑んで別れた彼女が、当のアイドルになって、君の元へ戻る日なんて来やしない。 必死の想いで言葉を選んだ彼女が、君と比翼連理の姿となって海外へ向かう日は訪れない。 そして、彼女が望んだ次のステージの為に、君がプロデューサーを卒業する日も来ないのだ。 結局君はまた、765プロの一プロデューサーとしてこのドアをくぐる。 そして、かつてプロデュースした彼女と再会した時、こう言われるのだ。 ――あなた、誰ですか? 「……

  • 君のハートにクー・デ・グラ! 『ニコマス』03 『アイドルマスター 「魔法をかけて」』

    サブタイトル 「アイドルとプロデューサー」前編 アイドルマスターのキャラクターは、所詮ゲームの中の存在である。 様々なイベントが用意され、様々な選択肢が用意され、様々なエンディングが用意されている。 だから、私達は錯覚をしているのだ。 私達は自由に物語を紡いでいるようでいながら、その実は、 デジタルデータの箱庭の中で、予定調和に至るまでの過程を推敲しているに過ぎない。 私達プロデューサーは、限られた範囲の選択を繰り返し、 定められたゴールを目指すだけの存在に過ぎないのだ。 結局はプロデューサーとは名ばかりの、何の力もない、傍観者と一緒なのだ。 「それは違う」 そう、違うかもしれない。 きっと、プロデューサーを自認する多くの人にとって、 アイドルマスターのキャラクターは、他のゲームのキャラクターとは性質が異なるのだ。 単純に見た目が好きだとか、シナリオ上の性格や設定が好きだとか、 そういう次

  • 記事Pickup (2010/03/16) - Hatenallusion NetWork?

    はじめに MASTER SPECIAL SPRING聞きながら書いてます。 甘酒でハイテンションになったいおりんかわいすぎだろ……。 動画紹介 ランプキンP http://lampkinp.blog108.fc2.com/blog-entry-72.html - リンク追加とその方の動画紹介 なつさん わたしのすきなどうが。 10月振り返り⑤ わたしのすきなどうが。 10月振り返り⑥ かりふらP メモ アイドルマスター 人間ってそんなものね - とにせんPの動画紹介 西岡P 待ちに待った1: 全てが台無し―雑記帳― - 誘拐DAYS紹介 Tanさん ニコマス紹介 33 - 淡々雑記 - ひまわりさんまた見直したくなってきた 木っ端っP http://ameblo.jp/trickdrums/entry-10482817861.html - 0905Pの動画紹介 ブラッキーP あっ語返答の

    記事Pickup (2010/03/16) - Hatenallusion NetWork?
  • 【源氏m@ster】空蝉【第三帖】を読む - 箱の外には

    くるわPが源氏m@sterの新作を投稿されました。 【源氏m@ster】末摘花【第六帖】 サムネでバレちゃってるのが、ちょっともったいないなぁと思ったり。 まぁ、予想通りという方が多かった様ですが。 実は末摘花も出オチキャラと見せて、なかなか良い役どころなので、後にガチホメタグが付く可能性も……ないか。 それと、次帖「紅葉賀」の登場キャラについてですが……難しいですねー。 色を好むという性格を考えると、舞さんあたりでしょうか。あとは石川社長とか(真黒ですが)。 顔グラのある年上の女性と言うと、他には記者の善永さんが居ますけど、60歳設定は不憫かなぁ。 . そんなこんなで、今回は第三帖を読んでいこうと思います。 【源氏m@ster】空蝉【第三帖】 短いながらも趣深い、空蝉の物語。うまく表現できると良いのですが。 そういえば、前帖から真の演じる女性を「空蝉」としていますが、文中では「女」「女

    【源氏m@ster】空蝉【第三帖】を読む - 箱の外には
  • シネ☆MAD3rd【チームE】プラネット☆ラヴ|walk this namelessway

    明日は2ヶ月ぶりの引っ越しのアルバイトなのに……。 こんなもの見せられたら、寝るどころじゃねーよ。 名も無き道Pです。 くそっ、目の前が霞んで上手く更新ができねぇ。 見ました、「チームE」。 全俺が泣いた ・゚・(ノД`)・゚・。 前半は、コミカルな話が続く事もあって、面白いのは面白いのですが、 「一体何話まであるんだ…」って事ばかりが気になって仕方なかったです。 ところが後半。 話がシリアスな方向に向かい始めてからは、無我夢中でした。 続きが気になって気になって仕方なくなってました。 お蔭様で、全8話、一気で見させて頂きました。 前半は楽しみながらコメうちながら。 細かいネタも散りばめられていて、普通に面白かったですね。 これ、昨日も書きましたが、会社の昼休みにひっそりと見てたんですが、 第1話の冒頭の、やよいのアンテナのくだりは声出して笑っちまいましたwww あのテンポの良さは、半ば反

  • 星の彼方に希望あれ - ティンときた! -勝手にまとめるアイマスMAD-

    題名:【アイドルマスター】プラネット☆ラヴ 作者:介党鱈P 947daP deadblue238P 特徴:シネ☆MAD3rd やよい 千早 覚醒美希 Novelsm@ster 「こんないい子が地球人のはずない」 という作者コメがネタだと思ったら複数の意味でガチだった件について。 細かいパート毎に分割されたこの作品は、いわゆるジュブナイルSFに属する。 改めて考えてみると、ニコマスには中二病感染者はそこら中にいる(笑)が、より素直な方向に剛速球な作品は意外に少なかったかも知れない。この爽快感は久々に味わう気がした。 ひょっとしたらこれも中二に解釈する人がいるかも知れないが、管理人の解釈ではちょっと違うのでそういう事で。 物語の軸になるのは常識人・千早と非常識人・美希と異星人・やよいの3人。千早と美希は同学年の高校生で親友であり、そこにやよいが転入してくる。 いきなり正々堂々と異星人だと言いな

  • 荒川河川敷 プラネット☆ラヴ 感想

    シネ☆MAD 3rd チームE プラネット☆ラヴの感想。 ネタバレ成分を多分に含みます。 【アイドルマスター】プラネット☆ラヴ 1話 介党鱈P 947daP deadblue238P 大絶賛です。 見始めた瞬間は、約1時間後にこんなにも感動に震えているなんて思ってもみませんでした。 今回、私はとてつもない幸運にも作品の先行レビューを担当させて頂いたので 拝見した時は深夜に一人大興奮しておりました。この幸運に厚いお礼と感謝を申し上げます。 そしてあの時以上に完成度が増したこの公開された編に。 ------------------------- こういう時ほんとに困るんですよね。 自分の語彙と文章力が不足しすぎて表現する方法がないのです。 あのエンディングがどれだけ素晴らしいのかというのを。 8話 12:37 千早が空を見上げたあのカット、そして同時に流れるED曲。 この瞬間にこれまで見て

  • 荒川河川敷 ある日のプラネット☆コメ

    私は、こういう奴らがたまらなく大好きだ。 こんなシリアスなシーンなのに、けしからん!!とは思えなかった。 ・・・・なぜなら、私もそう思ってしまったから><。 (プラネット☆ラヴのネタバレを多分に含むのでご注意ください) <プラネット☆ラヴ 8話 3:06あたりより抜粋> ああ、全くだ。最高の仲間達さ。 初見の方にはせっかくのシリアスシーンを大変申し訳ないと思うのだけど どうか私含めみんなを許してやってくれないだろうか。m(_ _)m よし、待ってろ!!今すぐ私もそこへ行く!!* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ 私の頬も音高く殴ってくれーーー!!!!。 ・・・・・・・と、思ったのだけどよく見ると11/23の頃からついてますね。 いつもコメを消して見ていたので気付かなかった。ということはコメありで見た人は 結構な人数初見であれを目にしていたのか。うーん。ちょっとまずいかな。。 2009/