2016年12月16日のブックマーク (2件)

  • Unicode正規化

    正しい並び替えでは、表示は(A)のままですが、間違った並び替えでは、正規結合クラスが互いに等しいMACRONとACUTEを並び替えたため、表示は(B)のように、eの上のアクセント記号の位置が入れ替わってしまいます。 正規分解・互換分解 ある文字列の正規分解 (Canonical Decomposition) を得るには、まず、それぞれの文字を正規マッピングによって再帰的に、可能な限り、分解します。すなわち、1回分解した後に現れた文字がなおも分解可能であればさらに分解します。分解マッピングがその文字自身である場合は、分解不可能なので、そのままです。 しかし、分解しただけでは必ずしも正しい結果が得られません。つまり、結合文字の順序の一意性を保証するため、分解後の文字列に対して正規順序アルゴリズムを適用しなければなりません。このように、正規マッピングによる再帰的分解と、正規順序アルゴリズムによる

    Unicode正規化
  • FluxとDDD(レイヤードアーキテクチャ)について考えてみた - embryo

    トレタ Advent Calendar 2016 - Qiita 16日目の記事になります。 フロントエンドエンジニアのすえだです。 はじめに Flux実装する上で曖昧性をできるだけ無くすために頑張る話です。 ***アーキテクチャはこうあるべきみたいな原理主義的な話はありません。あくまで参考です。 この記事で書いていること Fluxについて DDD(レイヤードアーキテクチャ)について FluxとDDDの関係性 Fluxのレイヤー化 Fluxについて 単方向に伝搬されるデータでアプリケーションの状態を表現するアーキテクチャパターンです。 CQRSとEvent Sourcingを組み合わせたような形になります。 恩恵 単方向のデータフローにより、行ったり来たりのような処理が少なく振る舞いを理解しやすい DispatcherやActionがシングルトンで表現されるので参照に悩まされづらい DDD

    FluxとDDD(レイヤードアーキテクチャ)について考えてみた - embryo