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病気と人生に関するnicoyouのブックマーク (12)

  • 母さんがガンで死んだ(追記)

    姉から連絡があり、母さんの体調が悪いこと、癌の可能性もあることを知らされる。母さんは自分の意志でがん検診は受けていなかったから、不安を感じつつも、「姉は大袈裟だからなー」と、大ごとになるとは思っていなかった。 ただ、残念ながら婦人科系の癌だった。コロナ禍ではあったものの、運良く地域の基幹病院に入院することができ、溜まっていた腹水を抜いてもらったり、検査をしたりと、色々と処置をしてもらったらしい。 医者からは一般論として「5年後にはいないだろう」という話をされたが、「医者は短めに言うんだろうな」と、前向きに捉えようとした。仕事の帰り、一つ手前の駅で降りて、歩きながら母さんに電話した。 「そうじゃないかと思ってたから、分かってスッキリしてるよ。子供たちは立派に独立して、みんな家族もいるし、私は思い残すことはないから。」 とサラッと話していた。なんとか気丈に話そうとしたが、涙が出た。帰宅し、

    母さんがガンで死んだ(追記)
    nicoyou
    nicoyou 2023/03/14
    ガンは、というか介護は家族総出の耐久戦になるね。家族仲や兄弟仲がいいのは増田の財産だな。おつかれさまでした
  • 山崎元、癌になってみて考えた。「どうでもいいこと」と「持ち時間」 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●病気と療養の概要 ●情報•判断•処理の能力とコスト ●癌の費用と「がん保険」 ●髪の毛や酒の「真の損得勘定」 ●時間の最適化としての人生 病気と療養の概要 筆者は昨年、癌に罹った。道癌である。稿執筆の時点で(2023年1月下旬)、手術からの回復過程にあるが、再発防止目的の薬剤を投与するために一月に1、2度通院している。癌は全てが投資お金と関係する訳ではないが、人にとって不確実性下の意思決定問題である点が投資と似ている。 今回は、自分で癌に罹り、治療に臨んでみて、何を感じ且つ考えたかについて率直に書いてみよう。今後に公開する動画で、筆者の風貌が少し変わっている(数キロ痩せて、髪の毛が減っている)理由の説明にもなるだろう。 尚、投資の文章では末尾などに「投資判断はご自身で行って下さい」としばしば注記されているが、稿の性質もそれに似ている。筆者の治療方針の選択や意思決定は一例であって

    山崎元、癌になってみて考えた。「どうでもいいこと」と「持ち時間」 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
  • アルツハイマー病になった元バレエダンサーが『白鳥の湖』の曲を聴いて踊り始めた…活躍当時を思わせる動きに感動「彼女は今も踊っているんですね」

    エピネシス @epinesis 1960年代にニューヨーク・シティ・バレエ団のバレエダンサーとして活躍していたアルツハイマーの女性。記憶を失い、車椅子で生活していた彼女に『白鳥の湖』を聴かせると、当時のままの美しくしなやかな踊りを披露しました。 pic.twitter.com/OS7vPg0pWE 2020-11-09 10:52:31 Alfredo @AlfredoTejada79 Primera Bailarina del Ballet de New York en los años 60. El poder de la música es inmensurable. musicaparadespertar.org Música y Amor para convivir con el #alzheimer Vuelve a escuchar y sentir el lago de l

    アルツハイマー病になった元バレエダンサーが『白鳥の湖』の曲を聴いて踊り始めた…活躍当時を思わせる動きに感動「彼女は今も踊っているんですね」
  • 普通のサラリーマンだった父の20年以上の闘病生活…マンガ『若年性認知症の父親と私』が考えさせられる

    吉田いらこ▶︎書籍発売中 @irakoir 漫画家 | イラストレーター |長女中学2年生、次女小学5年生の姉妹絵日記 | 書籍『夫がわたしを忘れる日まで』発売中▶︎amzn.asia/d/afL49gG | 吹奏楽(tuba担当)と美術館巡りが好き | ご連絡はこちらまで📩xiamushao@gmail.com pont.co/u/irakoir

    普通のサラリーマンだった父の20年以上の闘病生活…マンガ『若年性認知症の父親と私』が考えさせられる
  • 吉田▼マンガ描き on Twitter: "若年性認知症の父親と私01 https://t.co/X30pAWcd4X"

    若年性認知症の父親と私01 https://t.co/X30pAWcd4X

    吉田▼マンガ描き on Twitter: "若年性認知症の父親と私01 https://t.co/X30pAWcd4X"
  • 「元気」はもうあきらめた

    今あなたは元気じゃないんだから、元気にならないとね。だって元気なことはいいことなんだから。元気があればなんでもできる! ってね――。あれ、でも“元気な状態“ってなんだろう? 健康診断で引っ掛からないこと? 大きな怪我や病気をしていないこと? 生湯葉シホが考える、元気とか健康のことについて。 去年の末、還暦を過ぎた父ががんの手術を受けた。道をぜんぶ切除した上で胃の一部を引っ張ってきて道の代わりにする、という人体切断マジックのような大手術だったから、いま父の体には道と胃の半分がない。 退院後、見舞いにきてくれた父の知人は、15キロほど痩せた父の姿を見て一瞬明らかにぎょっとした顔をし、しばらく言葉を探したあとで「早く元気になってくださいね」と言った。父はかすれた声でなにか返そうとしたのだけど、「無理にしゃべらないで大丈夫ですから」というその人の声が重なり、黙ってしまった。 無理にもなにも、

    「元気」はもうあきらめた
  • 「今は涙が止まらない」認知症だった父親が亡くなり一冊のノートを見つけた…そこには「家族に怒られながら、記憶と闘ってる」親父がいた

    バスマン☀️🇺🇦 @BUSMANTHEWORST 思った事を呟くだけです。無言フォローOKです。フォロバは適当な基準でします。質問があればお気軽にどうぞ。休みの日は完全にバスを忘れたいのでほとんど呟きません。 多分おひさまです。最近Buddiesです。連絡用アドレス:busmantheworst@gmail.com https://t.co/xrHub7m9R0 バスマン☀️🇺🇦 @BUSMANTHEWORST 今日は実家の亡くなった親父の部屋で寝ます。 認知症だったんですけど、 たぶん母ちゃんに怒られながら、 記憶と闘ってる親父のノートを見つけてしまい、 さっき病院で親父の亡骸を見ても余裕だったのに、 今は涙が止まらない😭 pic.twitter.com/Jeg8brZbrs

    「今は涙が止まらない」認知症だった父親が亡くなり一冊のノートを見つけた…そこには「家族に怒られながら、記憶と闘ってる」親父がいた
  • 「人生の最期」の7日間に起きる知られざる現象(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    高齢社会がここまで進んだ今、人々の「人生の最期」への関心は、静かに、しかし確実に高まっている。高齢の親と同居する働き盛り世代も多くなり、「臨終」への不安や疑問は、当事者のみならず、その家族にとっても深い関心事になっているからだ。 だが、人の最期の前後には、病気の進行などとは別に、すぐには理解できないような不可思議な現象――「中治り現象」や「お迎え現象」など――もよく起こり、人の死に直面する現実はいつか必ずやってくることを考えれば、そのあたりの疑問はできるだけはっきりさせておいたほうがいい。 この記事の写真を見る この記事では、死期が近づいた人によく見られる奇妙な現象をはじめ、彼らの心身に生じている実際の変化について、新刊『イラストでわかる ご臨終の不思議な世界』を著した医学博士・志賀貢医師に、その長年にわたる医師人生における経験を基に解説してもらった。 ■「中治り現象」という不思議 人の命

    「人生の最期」の7日間に起きる知られざる現象(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 親は頭が悪くなる|tkq

    これはごく個人的な実際の話で、よくよく考えてみれば当たり前の話なのだが、密かに衝撃的なことだったので、簡単に記しておく。つまらない話である。 うちの実家は自営業だ(詳細は省く)。俺が上京する18までは専業だったし、それからしばらくして父親が別の職をやることになってからは、人を雇って自営業を維持してきた。専業でなくなってからは規模を縮小し、人を雇ったのもほとんど慈善事業みたいな感じになっていて、収支はトントンくらいになっていた。ここらへんで長男の俺は一度家を継がないか?と打診を受けて断っている。理由としては自営業のキツさを手伝い等をやって身を持って知っていたし、もう何年も故郷を離れている俺に居場所はなさそうな気がしたからだ。 そんなこんなでまあまあ平和にやっていたのだが、転機は突如訪れる。父親が倒れたのだ。命に別状はなかったが、別の職は辞めざるを得なくなり、また自営業を再び始めることもできな

    親は頭が悪くなる|tkq
  • 起きた奇跡と起きなかった奇跡と。 | 古坂大魔王オフィシャルブログ『古坂大魔王のブログンだい魔くん!』powered by アメブロ

    古坂大魔王オフィシャルブログ『古坂大魔王のブログンだい魔くん!』powered by アメブロ 古坂大魔王オフィシャルブログ『古坂大魔王のブログンだい魔くん!』powered by アメブロ 奇跡。 その確実な割合は知らないし、きっと定義がない言葉。 でも、人は多分にある考えられない確率に起こる物を通常「奇跡」と呼んでいる気がする。 2018年9月29日…僕はスペインの首都マドリードにいる。 JAPAN WEEKEND MADRIDとこちらの大人気番組「LATE MOTIV」にピコ太郎が呼んでもらえたのである。 僕はいつもの通りプロデューサーとして帯同していた。 無論、ここにそんな数年前では考えられない、1つのどでかい「奇跡」があるのは否定しようがない。しかし、今回はそこには触れずに書きたい事があるのです。 今年、4月… 一人の可愛らしい三歳の女の子と出会いました。 名前は「あいり」ちゃん

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  • アスペルガー症候群の彼を、殺そうとした私 - ぴくあぶ - peek a boo

    言葉を失う という経験を、私はあまり、してこなかった。 そりゃそうだ。言葉を書くのが仕事なのだから。 どんな場面でも言い返すことができたし、自分の思っていることを言葉にする能力には長けていた、と、思う。 だけど彼と出会ってからは、何度も何度も言葉を失うという状況に直面した。 言い返せないのではない。言っても無駄だと思うのだ。だっていくら噛み砕いても、いくら説明しても、伝わらない。 伝わらないというよりも、聞く耳すら持ってもらえない。私の言葉も涙も気持ちも、彼には一切、届かないのだ。 伝わらないという状況ほど、辛いものはない。 自尊心は傷つけられ、気持ちは麻痺した。言葉にする力も残っていないほど、私の心は、疲労困憊していた。 どうして、彼に私の気持ちが伝わらないのか。 彼が自己中心的だからか、人の心を持っていないからか、優しくないからか、愛されていないからか。 違う。答えはもっと、シンプルだ

    nicoyou
    nicoyou 2018/08/09
    ここまでされても愛で片付けられるってすごいなー。何をもって彼が好きなんだろう。そこまでの執着って他人にしたことない。
  • ジャーナリスト竹田圭吾、がんとカツラを告白 ネットで「なんてかっこいい人だろう」「負けないで欲しい!」

    ジャーナリストの竹田圭吾さん(50)がテレビ番組で自分はがん患者で、カツラを被って仕事をしているとカミングアウトした。 竹田さんは2013年11月に病気療養を理由にテレビ各局のコメンテーターを降板した。翌年の14年2月に復帰した際には、激やせぶりが視聴者を驚かせた。髪や眉毛などの体毛も薄くなっていた。今回のテレビ番組のカミングアウトに対し「強い人だな」「なんてかっこいい人なんだろう」などといった称賛の声がネット上であがっている。 「がんになったとしても少し種類の違う人生が続くだけだ」 出演したのは2015年9月27日放送のフジテレビ系情報番組「Mr.サンデー」。この日は肝内胆管がんで亡くなった川島なお美さん(享年54)、乳がんで療養中の北斗晶さん(48)の特集を組み、最新のがん検診の取り組みなどを紹介した。この特集の最後の方で竹田さんは、 「僕も自分でがんになって・・・」 と語りだした。1

    ジャーナリスト竹田圭吾、がんとカツラを告白 ネットで「なんてかっこいい人だろう」「負けないで欲しい!」
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