あんなに愛のつまった「春田さんのことなんか好きじゃない」生まれて初めて聞いたから、お願い神様どうか牧を幸せにして。 昔、こんな言葉があった。 「愛とは信じることではない。疑わないことだ」 と。 そう。今我々は試されているのだ。公式がたとえどんな揺さぶり攻撃を仕掛けてきても、我々はビクともしないのだ、と。夏の暑さも、秋の嵐も、冬の吹雪も耐え凌ぎ、春になったらピンクの花を咲かせる桜のように。何があっても疑うことなく、その日が来るのを待ち続けるだけ。そう春田と牧が幸せになるその日を……!! ということで、うっかりするとテレビ朝日に不幸の手紙を束で送ってしまいそうになるサタデーナイトですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 ん? ラスト1分? うわーっ! わー! 見てない! 見てない!(目元を高速パタパタ)。 第6話のラストシーンってあれでしょ? 春田の「俺だってさ、牧の家族ともっと仲良くなりた