芝崎みゆき♦新刊3冊発売中 @heppocoshine アステカのお祭りについてかいてます① テスカトリポカのお祭りでは、若者が生贄に……。 『古代マヤ・アステカ不可思議大全』 amzn.to/3XcMqvl という本です ついに明日からスタートする #古代メキシコ展 の行く前、行ったあとの、物語の補完を~♡ #FGO で興味を持たれた方もぜひ~ pic.twitter.com/zGHe7h25fa 2023-06-15 20:58:00
友達が最近藤村シシンさんがFGOをギリシャ史と絡めて解説する動画にハマったらしい。ヲタトークをしていたらシシンさんの動画が面白かったという話をしていて、それはいいんだけど、「古代スパルタだとお金をわざと重くして人々が堕落しないようにしてたんだって!」と楽しそうに語りだしたので「そんなことある???」と思ってしまった。古代ギリシャ史については素人だけど、流石にちょっと胡散臭くないか? ということで調べてみました! 動画はこれ。 https://www.youtube.com/watch?v=1R-hpr7FJdI まあトーク番組だから出典をいちいち挙げないのは当然として、じゃあ何がソースなんだろうと思ってちょっと検索してみたら、元ネタはプルタルコスの『英雄伝』なのね……『英雄伝』はギリシャ・ローマの英雄たちの逸話を紹介してる本で、日本語訳も複数出てるけど、増田は素人だから手元になくて近所の図
伝記売り上げも急増 スマートフォン向けの人気ゲーム「Fate/Grand Order(フェイトグランドオーダー)(FGO)」の見開き広告が7月6日付の高知新聞朝刊に掲載され、全国のファンから新聞の注文が殺到した。広告に登場したのは、土佐勤王党員で「人斬り以蔵」とも呼ばれた岡田以蔵。ゲームのキャラクターとして人気が高く、ファンが墓参りで高知を訪れ、以蔵の伝記の売り上げ増につながるなど、大きな反響が起きている。 FGOは、世界各地の伝説の人物ら約300人がキャラクターとして登場するロールプレーイングゲームで、今年4月にはダウンロード数が2千万を突破した。5月からはリリース5周年を記念し、47都道府県の名所とゆかりのキャラクターを配したイラスト広告を全国の地方紙に順次掲載している。 ゲームの中で以蔵は2018年、坂本龍馬と同時に登場した。土佐弁を話し、人斬りとして荒々しく振る舞う一方、弱気な一面
『FGO』では、サーヴァントのファンが、その歴史的背景を知りたいと動き、様々な経済効果を生み出している。そこで編集部のTwitterアカウントから「経済効果といえばこのサーヴァントというお薦めがあれば教えてください」と問い掛けたところ、多くの人が挙げてくれた名前がある。「アントニオ・サリエリ」だ。 18世紀の宮廷音楽家に再び光が当たるという奇跡 サリエリはモーツァルトと同時代に生きた宮廷音楽家。生前からモーツァルトを毒殺したという説が流布し、1984年に公開された映画『アマデウス』でも悪役として描かれた。そのイメージもあり、現代で曲が演奏されるということはほとんど無かった。 ところが、『FGO』では陰のある端正なマスクとして描かれ、人気サーヴァントの一つとなった。しかしサリエリについて知りたくても、日本語で読める文献は音楽研究家の水谷彰良氏による『サリエーリ 生涯と作品 モーツァルトに消さ
FGOでラクシュミー・バーイーが登場して驚いた件。英国統治時代のインドとインド独立についてざっくりまとめ。 なますて。天竺奇譚です。 まずはじめに。 かなり長くて雑なまとめですまない。 ちなみにこの長ったらしいメモというかまとめは、主にFGOというゲームに登場するラクシュミー・バーイーにからめた話だけど、ラクシュミー・バーイー本人やゲームについてはほとんど語ってない。ラクシュミー・バーイーが登場した歴史背景と、彼女の存在がインドに与えた影響についてざっくりとまとめたものなので。そこはすまない。 あと、ほんと雑なまとめなので、英国と東インド会社を同一に語ってたりとか、用語とかほとんど使わずほんとざっくりにしてる。英国の統治について是非を問うつもりも議論するつもりもないので、歴史オタクの人向けではないのでそこもすまない。 知らない人のために。FGOっていうのは史実や神話の登場人物が「英霊」とな
Fate/Grand Orderのサーヴァントを時代別に分類しました。歴史上の人物および神話伝承文学等歴史上形作られた創作に由来するサーヴァントのみで、オリジナルサーヴァントは除きます。 ヨーロッパ、世界史、日本史でそれぞれ実在人物、神話伝承物語等架空の人物とに分けています。実在人物は生年準拠で、生年不明で没年がわかっている場合は没年準拠、生没年不明な場合は活動時期(君主であれば在位期間)に基づいています。実装済サーヴァントのみの表でイラストだけ公開されているサーヴァントは含んでいませんが今後追記するかもしれません。 また、架空の人物については作中の舞台が明らかなものについてはその作中の時代に準拠し、そうでないものは成立の時代に配しています。(例、12世紀~16世紀にかけて成立した6世紀のブリテン島が舞台の円卓・聖杯伝説関連人物は6世紀ヨーロッパに、9~14世紀にかけて成立した作中の時代背
東京創元社の創元推理文庫6作品に、スマートフォンゲーム「Fate/Grand Order(FGO)」のキャラクターの帯が付いて登場します。対象となるのは『シャーロック・ホームズの冒険』『ジキル博士とハイド氏』『オペラ座の怪人』『吸血鬼カーミラ』『吸血鬼ドラキュラ』『フランケンシュタイン』。英霊たちの「過去」をじっくり楽しめそうなラインアップです。 FGOキャラクター帯が創元推理文庫に登場 FGOは、累計1300万ダウンロード突破のスマホゲーム。伝説、神話、歴史上の古今東西の偉人たちとともに世界を駆け巡る物語です。FGOを巡っては、お気に入りキャラクターをより深く理解するためにファンが関連書籍を購入するケースがあることから、歴史書や人文書を扱う出版社で突然本の売れ行きが伸びる「FGO効果」もあると言われています。 東京創元社が作成したFGOキャラクター帯は、どのような経緯で生まれたのか。東京
第312回イタリア研究会(2006年4月21日) 講師:水谷彰良 演題:「サリエリとモーツァルト」 司会 イタリア研究会事務局の橋都です。今日はイタリア研究会例会にお越しくださいましてどうもありがとうございます。皆さんご存知のように、今年はモーツァルト生誕250年ということで、各地で記念行事が行われているわけなのですが、イタリア研究会でもモーツァルトに関連したテ-マでお話をいただこうということで、今日は音楽評論家の水谷彰良さんにお願いしました。最初、新潮社でご自分も音楽評論をしておられる鈴木さんにご相談したところ、それは水谷さんが1番適任であろうということで、お願いすることになったわけです。 簡単に水谷さんのご略歴をご紹介申し上げます。1957年の東京生まれで、イタリア・オペラと声楽に関する研究をずっと行ってきておられます。現在国立音楽大学の非常勤講師を勤めておられます。それからフェリス
サー・ガウェインはあらゆるアーサー王物語で重要な役割を果たす、それはそれは素晴らしくかっこいい最高の騎士様である。 主人公の親友ポジションであったり、アーサー王の右腕ポジションであることの多いガウェインであるが、本人が主人公を務める話も少なくない。なんたって大人気のもてもての騎士様なので。
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