ANAファンです。搭乗者改め「大空のサムライ」 中華人民共和国駐在員（天津） 挑戦日記 : 【中国人のメンタリティ】昇格試験結果後のいざこざ。すべての研修スケジュールが終了後、更なる条件闘争開始です。〜日本では絶対にない事を紹介します。
2008年03月31日01:29 カテゴリ中国人のメンタリティ 【中国人のメンタリティ】昇格試験結果後のいざこざ。すべての研修スケジュールが終了後、更なる条件闘争開始です。〜日本では絶対にない事を紹介します。 昨年１０月位から、anafanの中国でも昇格のための研修勉強・指導が盛んに行われていました。anafan部下でも主任、主事を受ける該当者がいました。 その葛藤関係は、以前ブログでも紹介しました。 無事、２名共日本のノウハウ指導・ある意味「予備校的な熱血指導」の甲斐があり、合格しました。先日、無事昇格の親任式も終わり、ホットしたのもつかのま、事業場内部あちこちで、条件闘争が行われております。 例１）主事に合格したから、課長補佐にしろという条件闘争 例２）主任試験に落ちたが、他の部門事例で主任試験に落ちても、係長になった例がある。自分を係長にしろという条件闘争。 例３）試験に落ちたのは、
ANAファンです。搭乗者改め「大空のサムライ」 中華人民共和国駐在員（天津） 挑戦日記 : 【研修指導】中国人部下のメンタリティ完全掌握の難しさ。
2008年01月08日01:27 カテゴリ中国人のメンタリティ 【研修指導】中国人部下のメンタリティ完全掌握の難しさ。 anafanは、中国赴任後１３ヶ月経過しました。この間いろいろあったものの、全般的には、生活面、仕事面ともスムーズに中国に馴染んで来ました。ある意味（想定外の）理想的な中国赴任一年目だったと思います。 ただ、昨年末から、中国人部下の昇格指導（課長級×１名、係長級×１名）をしているのですが、これだけは、参っています。元々中国人は、数値化する文化。ある意味功利主義的。自己の「利」に敏感。だと思っていました。だから、日本とは比較にならない位の自己の昇給額がとても大きい、自己の昇格研修には、「全力で頑張る」と思っていたのですが。ところが彼ら。。自己の研修勉強をやらないんです。。。。（或いは絶対的に研修に割く時間が少ない） 彼らは、仕事の実績もそれぞれあるし、将来のanafan組織
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