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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (12)

  • 接続先のURLへ情報を送信し、結果を保存する

    Javaプログラムで、あるWebページにアクセスし、その内容を取得する方法として、java.net.URL#openStreamメソッドの利用があります。しかし、この方法には以下の問題があります。 サーバへのリクエスト中にHTTPヘッダをセットすることができない GETメソッドによるデータ取得しかできず、POSTメソッドによるデータ送信ができない こうしたことは、単純なWebページの取得だけなら問題にはなりません。しかし、ブラウザの種類(HTTPのUSER_AGENTヘッダの値)によって取得内容を変化させるようなWebページにアクセスし、特定のWebブラウザがアクセスしたときと同様の結果を取得したり、POSTメソッドによって入力データを送信するFORM入力の動作をエミュレートできません。 これらの問題は、java.net.URLConnectionクラスを利用すれば解決することができます。

    接続先のURLへ情報を送信し、結果を保存する
  • 特集 Linuxで動く.NET環境「Mono 1.0」の実力(前編)(1/4) - @IT

    UNIXという価値観を共有したWindows NTとLinux しばしば、筆者は「マイクロソフト信者」と呼ばれる場合がある。マイクロソフト製品利用者の多くは、熱狂的にマイクロソフトやその製品を崇拝したり心酔したりしないので、そもそもマイクロソフト「信者」なる人種はほとんど存在しないだろう、という点を差し引いてもまったくのぬれぎぬである。 というのも、筆者は、世間のほとんどがLinuxという名前を知らないころに、Linuxを次の時代の主力OSの候補として検討していたからである。まだ、Windows 3.1が最先端のOSであった時代、通のマニアであれば後継OSとしてIBMが開発したOS/2を支持するのが当然だという風潮がまかり通っていた時代に、筆者はずばり命はWindows NTであり、それがうまく行かなかった場合これに代わるのはフリーのPC UNIX、つまり、LinuxやFreeBSDなど

  • 入門から実践までJavaで学べる「ログ」の常識 (1/4) - @IT

    連載は、Java言語やその文法は一通り理解しているが、「プログラマー」としては初心者、という方を対象とします。Javaコアパッケージを掘り下げることにより「プログラマーの常識」を身に付けられるように話を進めていきます。今回は、開発現場でのプログラミングやセキュリティに必須の「ログ」について具体的な出力の仕方や設定方法をじっくり解説します。 今回はログの常識について、Java言語を通じて学んでいきます。多くの場合、ログは「ログファイル」という物理的なファイルに関連付けられて、私たちの前に現れます。 前回のプロパティの記事と同様、プログラム内では完結せず、外部の物理ファイルとのかかわりが出てくるため、初心者のうちはなかなかなじみにくい技術であるかもしれません。しかし、プログラミングにおいて重要ですので、しっかり習得してしまいましょう。 前回紹介したプロパティでは、プロパティファイルからの設定

    入門から実践までJavaで学べる「ログ」の常識 (1/4) - @IT
  • ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!

    exeしか知らない人のための「インストール」の基礎知識 ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(32) WindowsMacLinuxごとのインストーラー、仮想実行環境、言語ごとのなモジュール(ライブラリ)管理・ビルドツールなどを紹介

  • Java開発者が知らないと損するPaaSクラウド8選

    Java開発者が知らないと損するPaaSクラウド8選:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(25)(1/3 ページ) 進化・激変するJavaクラウドの現状を知る、まとめ 連載「ユカイ、ツーカイ、開発環境」では、Javaが利用できるクラウドコンピューティングのPaaS環境について、いくつか紹介してきました。最近では、レッドハットの「OpenShift」とヴイエムウェアの「Cloud Foundry」などのPaaSクラウドのβサービスが提供され始め、また、いままで紹介した各クラウドの事情も変わってきました。 稿では、Javaで利用できる以下の8つのPaaSクラウドの最新動向をお届けします。 機能を拡充し続ける「Google App Engine」 「Stax」はCloudBeesに買収され「RUN@cloud」に Morphの「AppSpace」は「mCloud」に .NETだけじゃない「Wi

    Java開発者が知らないと損するPaaSクラウド8選
  • 連載インデックス「Androidアプリ開発テスト入門」 - @IT

    Androidの会テスト部が、いままで培ってきたAndroidアプリ開発におけるテストのノウハウを、実際のテストコード例とともに紹介していきます ※連載はAndroidアプリ開発自体の解説ではなく、Androidアプリ開発におけるテストに関する連載です。Androidアプリ開発自体の解説については下記連載「Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門」をご参照ください

  • ビルドやテスト、依存ライブラリ追加は自動化できる!

    皆さん、ビルドツールは何をお使いでしょうか? Java開発におけるビルドツールといえば、Antが有名でしょう。しかし、最近、Antに代わるビルドツールとしてApache Mavenが地道に注目を集めてきています。 稿では、連載「CoolなEclipseプラグイン」の番外編として、前後編に分けてMavenの概要とEclipse上でのMaven利用をサポートするプラグイン「q4e」を紹介します。 Antに代わるビルドツール「Maven」とは? 「Maven」(メイヴェン、メイヴン)は、Antと同様に、プログラムのコンパイル、テスト実行、パッケージングなどのソフトウェア開発における一連の作業を自動化するためのツールです。ただし、Mavenは、Antにはない以下のような優れた特徴を持っています。 Mavenの特徴【1】高機能なライブラリ管理・依存ライブラリの“自動”追加 プロジェクトに必要なライ

    ビルドやテスト、依存ライブラリ追加は自動化できる!
  • Git管理の神ツール「Gitolite」なら、ここまでできる!

    「Git」使ってますか? 近年、分散バージョン管理システム「Git」が急速にシェアを伸ばしています。筆者は、チケットシステムやバージョン管理の勉強会などを開催したりしていますが、Gitユーザーがかなり増えてきていると感じます。 しかしながら、そのような勉強会でアンケートを取ってみると、実案件では半分以上の人がSubversionを利用しており、Gitの導入はまだまだ進んでいません。移行コストが掛かったり、プロジェクトマネージャ層への知名度がまだまだ低いというのもありますが、理由の1つとして、ユーザー管理が煩雑であったり、アクセス制御に関する情報が不足しているということもあると思います。 そういうわけで稿では、Gitリポジトリのユーザー管理やアクセス制御を簡単に行う「Gitolite」を紹介します。 なお、稿ではGitの利用方法については紹介しませんので、Git自身の使い方については改め

    Git管理の神ツール「Gitolite」なら、ここまでできる!
  • @IT:現場に活かすJakarta Project 第2回 AntでJavaのビルドを簡単にする

    今回は、Java Solutionフォーラムで行った「第7回読者調査:となりの会社はJakarta Projectを活用している?」で、Tomcatに次いで利用者が多かったビルドツールのAntを取り上げます。Antについては、基編と応用編の2回に分けてご紹介します。基編となる今回は、Antの概要と基的な使い方について解説しましょう。 ビルドツールというと、makeを思い浮かべる方も多いと思いますが、AntのビルドファイルはXMLで記述するという特徴があり、Javaとの親和性も高くなっています。前述の読者調査によると、現在利用中の開発ツールとして「エディタ+JDK」が最も多かったのですが、まさにこの開発パターンでこそAntを使うのが王道ということができるでしょう。 Borland JBuilderなどのIDEを使っている方は、「IDEを使ってビルドすればAntなんて必要ないのではないか

    @IT:現場に活かすJakarta Project 第2回 AntでJavaのビルドを簡単にする
  • Hibernateを試すための準備

    前回、前々回までの内容では「O/Rマッピングの概要」と「Entity Beanの問題点」を解説しました。今回からは「Hibernate」という無償で利用できるO/Rマッピングフレームワークを使い、O/Rマッピングを実際に試して理解を深めることにしましょう。 第3回は、O/Rマッピングを試すための環境を作ります。連載では、サンプルアプリケーションを簡単に試すために、統合開発環境のEclipseを利用します。また、データベースにはMySQLを使用します。 Hibernateを取り巻く環境と人気の理由 Hibernate( http://www.hibernate.org/ )はGavin King氏を中心とした「Hibernateチーム」が開発しているJavaのO/Rマッピングフレームワークであり、無償での「商用利用」が可能なLGPL ライセンスで提供されているオープンソースのソフトウェアで

    Hibernateを試すための準備
  • O/Rマッピングの役割とメリット

    O/Rマッピングは、従来の煩雑なデータベースに関する処理の記述をスマートにし、、柔軟なアプリケーションの構築を可能にします。連載ではオープンソースのO/Rマッピングフレームワーク「Hibernate」を用いてO/Rマッピングの基礎を解説します。そしてさらに、J2EEアプリケーションへの実践的な適用方法とそのメリットも紹介していきます。(編集局)

    O/Rマッピングの役割とメリット
  • 連載記事 「ゼロから始めるLinuxセキュリティ」

    インストール直後に絶対やるべき作業と設定 連載:ゼロから始めるLinuxセキュリティ(1) セキュリティ対策はOSのインストールから。今後構築するファイアウォールやIDSの大前提となるホストレベルの対策を紹介

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