暇つぶしにピッタリの漫画や記事を毎日のように配信しています。いくら読んでも無料、そしていくら読んでも頭がよくなりません。
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先日DS版のドラクエ5をクリアしました。たぶん発売当時に買ってやったはずなんだけど、4まではわりと覚えてるものの、5の内容は「結婚する」てことくらいしか覚えてなくて驚いた。 特に、今回やってみて衝撃的だったのは、嫁システムについてでした。 → そもそもドラクエ5といえばビアンカだ。こないだ話してた友達は「ビアンカ嫁フラグ立ち過ぎだからやだ」っていってたけど(そしてその気持ちもわかるけど)まあビアンカだよね…てのがドラクエ5な気がしてた。 だから今回も、子ども時代、夜に家抜け出してビアンカと幽霊退治に行く場面でだって、おれこの子と結婚するのかーってことしか考えてなかった。そして、結構気が強そうだな…とかのんきなこと思いながら村に帰ったら、その後怒濤の展開を経て奴隷になったりして、しばらくビアンカに会えない日々が続くとやっぱりちょっとさびしかったりもした。 でも辛く苦しい奴隷時代にマリアという
スクリーンの深キョンドロンジョを舐めまわすように眺め、満喫し、さあ帰ろうとビールの残りを飲み干して、ふと隣を見ると先日僕とお見合いをした女性が座っていて驚いた。そうだそうだ。酒を飲んで深キョンのコスプレに没頭するあまり忘れてた。僕は二つ以上のことを頭に留められない。そして彼女は戦国時代好き西軍派、趣味コスプレ。 お見合い以来彼女からメールが送られてくるようになった。毎晩ほぼ午後十時に送られてくる。大半は「土手に花が咲いてましたぁー梵天丸もかくありたい(添付/花のついていない雑草)」「毘沙門天も攻め落とせなかった夜の小田原城の勇姿ですぅ(添付画像/一面ニ百万画素の闇)」というような嫌がらせメールで、最初は笑い飛ばしていたのだけれど、次第に精神が圧迫され、上下違うスーツを着てツートンカラー出勤をする、駅の便所で外人並みのウンコをしたあとで流すのを忘れ知らないオッサンに叱られる、という具合で生活
3月5日に放送された「アメトーーク」では「今年が大事芸人」として昨年ブレイクした芸人が数多く出演し昨年を振り返りっていた。ご覧になった方も多いかと思うが、あまりにも有吉弘行が見事に自分の置かれた立場を的確に分析し、それを言葉にしていたので書き留めておきたい。 まず有吉はブレイクするまでの軌跡を以下のように名付けた。 2007年8月 「おしゃクソ事変」 ↓ 売れっ子の品川に牙を剥き浮上。 ↓ 2008年前半 「おしゃクソバブル」 ↓ 「文句を言ってれば良し」という凄く楽な時期 ↓ 2008年中盤 「あだ名面倒臭い時期」 そして、有吉は「あだ名面倒臭い時期」に至った後、だんだんとやりにくくなってきている現状を具体的なエピソードを明かし訴える。 どこででもあだ名をつけてくれって言われるようになったんですよ。 ここ(「アメトーーク」)でやってるうちは良かったんですけど特徴も何もない人間につけ
本日、24回目の誕生日を迎えた私ですが、なんか奇跡的に仕事が早く片付いたため、定時退社をおこなった後に12キロ走りました。誕生日プレゼントも誕生日パーティもありません。マーラーの交響曲第7番を聴きながら走っている間「きっと24歳は、こんな混沌とした年になるに違いない」という予感がしました。10代のころ、とくに理由もなく「24歳までに何も成し遂げられなかったら、潔く死のう」と強迫的に思いつめる毎日を過ごしていたのだけれども、いざ24歳になってみるとまだまだなにもやっていないし、とくに死ぬ理由も見当たらず、それどころか最近「ああ、なんて人生とは短いのだろう。そうだ、長生きしよう。100歳ぐらいまで」と唐突に思い立ち長生きしようと決意したこともあって「あと100歳まで76年間もある!!」と思いました。100歳まで長生きするために、これからフランス語を学んでですね、クロード・レヴィ=ストロースかオ
掃除の神様。そう呼ばれる人と会うことになりました。僕があまりにも掃除嫌いでちっとも掃除をしないので、それを友人が心配したからです。 「掃除のことを考えると胸が苦しくなってどうしようもない」 と僕が言うと、友人は真顔で 「それは大変」 と言い、その場で掃除の神様に電話してくれました。掃除の神様は、掃除界隈ではとても有名な人らしいのです。 「そんなすごい人と話をすれば黒井も少しは掃除ができるようになるかもね」 友人の優しい心づかいを感じました。 掃除の神様は一年のほとんどを外国で暮らしているそうで、今回はたまたま仕事で日本に来るということです。僕は遅れないように、早めに待ち合わせ場所の喫茶店へ向かいました。約束の時間より30分くらい早く着いてしまったので、先に喫茶店で待っていることにしました。席についてアイスコーヒーとカレーを頼み、入り口のほうを見回してみましたが、まだ神様が来る様子もありませ
他人の表現にどうこう言うつもりは無いんですが、二年ほど前からこのブログでは「書ける漢字しか書かない」という心がけみたいなのを実践してます。例えば「薔薇」のようなのは読めるけど書けない漢字の典型で、だからこそ、パソコンで変換してチョーンではなくて、自分の手で紙に書けるようになった漢字だけを書き込むようにしていますし、過去のログに登場するものに関しても一通り手で書けるように努力をしています。 書いているものが自分の内面である以上、これは私の言葉だと言い張りたいし、自分の身の丈に合わないものを書いてもどうかと思うので密かに続けていたのですが、皆さんもやったらどうでしょうか。私の場合受験勉強も兼ねていたわけですが。 中学校のときにALTとしてショーンというカナダ人の男性が学校に来ていた。髪は赤みがかって目は青く、肌は白かった。絵に描いたような白人で、男前だった。当時担任が英語の教師だったこともあっ
『モテキ』がやっぱり超絶おもしろい! おもしろいけど、読んでて心をえぐられまくりで死ぬほど辛いので久保先生の利き腕を折りたい!もうこの先描かなくていいです!(明らかに言いすぎ) 1話目を読んだときの感想はこちら。 http://d.hatena.ne.jp/hurricanemixer/20081111/1226414004 で、一応タイトル通り「モテ期が来た」って言う話で、今週のイブニングで既に7話目だけど、いろんな女の子といろんな事があった割にやっぱり深い仲には進展してない。 以下、ここ最近のネタバレ。あ、単行本1巻の発売が3月23日に決定したそうです。 前々回が、「主人公が今までで一番好きだった女の子・夏樹ちゃんが酔うと誰とでもエロいことする人だったことが判明。主人公の友達とも飲み会で何かあったっぽい。でもそれを主人公は知らないまま、夏樹ちゃんとホテルに行くことに…」 さらに前回が「
Memory, KAZU11 | 今日はカズさんの42回目のお誕生日。20日に、宮崎の綾町で行われたG大阪との練習試合で、後半ギリギリにとても42歳を向かえるとは思えない動きで同点弾を入れ、健在ぶりを見せつけたというニュースに、3月からJリーグが始まったら、早速にもラモスの持つ最年長Jリーガー記録を抜くことになると確信しました。カズさんへの想いは以前にカズさんが40歳になったときに書いた日記「40歳の左ウイング - KINUTAN」と、今も全く変わらない。カズさんの気持ちはあの頃と少しもブレていないから、私の想いも少しも変わらないのである。それにしても、みんないつ引退するのか気になるみたいで、カズさんが30歳を越えたあたりから毎年のように「そろそろ引退か?!」言われ続けてきた。10年以上経った現在になってやっと、周りも理解してくれるようになった気がする。代表から外れ、一番風当たりが厳しかっ
陸マイラー道を始めて4ヶ月、12月26日に8万マイル超えを達成し、1月19日には8万6千マイルを使ってハワイ往復の特典航空券を2人分発券(6月に行ってきます)。貯めたマイルがずどーんと減ったわけなんですけども、今月末には再び8万マイルに到達することが確定。陸マイラー活動7ヶ月間で、2回もハワイ往復が可能な累計16万マイル獲得を達成するなど、初年度としてはギリギリ限界まで頑張れた自分を素直に誉めてやりたい。 が、しかし、俺は間違ってた。マイルの使い方を。 「やったー\(^o^)/ 2回もハワイ行けるぞー」とか脳天気に喜んでたけど、マイルの醍醐味はこんなところにあるのではないということに気付きました。貯めてる間はね、数字が増えてくっていうだけのことが麻薬のように快感になっちゃって、他のことどうでもよくなっちゃうんですけど、航空マイレージというものは使ってナンボなわけですから。使い方間違ったら元
小学校の高学年くらいから、家族写真に写るのが苦手になった。父さんは出かける予定の時間になってからトイレにこもり、その後洗車をした後に、持ち物チェックをはじめて…と、お決まりの行程を経なければ出かけられないような人だったので(なので後に目標時間を1時間以上前にして伝えるようになった)、もちろん写真を撮るにしてもいろいろと時間がかかる。 でもそれがいわゆる写真撮影スポットだったりすると、後ろに待ってる人がいたりもするわけで、そういうのにもやもやしていたのもあるし、それ以上に、そんな気分で写った私の仏頂面といったらどれもこれもひどくて、写真ができあがるたびに自分が写ってるとこぜんぶ消したくなった。 だから今でも記念撮影みたいなのって苦手なのだけど、正月に両親にアルバムをプレゼントしようってことになって昔の写真をひっぱりだしてみていたら、意外なほどに楽しい写真がたくさんあって驚いた。 赤ちゃんの頃
Dinner, Work | 仕事で、淡路島に行って玉ネギの農家さんから、葉玉ネギをいただいた。葉玉ネギは、春先だけの味覚で、普通の玉ネギの大きくなる前のもの。初めて知ったのだけど、普段に食べている丸いところは、根っこではなくて、じつは葉だった。葉の下の葉鞘とよばれるところが成長するにしたがって厚みを増し、重なり合って球体に太ったものが玉ネギなんだそうです。玉ネギが葉なら、葉玉ネギは、葉っぱそのものと言えるのかな。早速、夕食に葉玉ネギの白いところと、青い葉も柔らかいところはザクザク切って炒め、玉子とじにして食べた。葉玉ネギを切りながら、以前に東京事務所の女子に「ネギの青いところを食べますか?」と聞かれた事を思い出した。私が「当たり前やん?何言ってんの?」と思ったのは、ネギと言えば関西では青ネギ(アサツキや万能ネギも含む)のことで、当然青いところを食べるからなのですが、関東では長ネギ(白ネギ
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