2006年12月19日のブックマーク (1件)

  • 「赤耳」はどれくらい速いのか?――「W-OAM」対応W-SIMを試す

    従来のW-SIM(右)とW-OAM対応のW-SIM(左)。当然ながら形状は同じで、上部に赤いラインが入るのがW-OAM対応のRX420AL(アルテル製)。「速い」と「赤」をつい結び付けてしまうのは、どうやらITmediaだけではないようだ 今回試用する「RX420AL」は、通信モジュールのみのW-SIMでは初の「W-OAM」対応製品で、人気のW-ZERO3シリーズでも利用料金はそのままに通信速度の向上が期待できる。首を長くして待っていたユーザーも多いだろう。 W-OAMに簡単に触れておくと、基地局と端末の無線通信に従来のQPSK方式に加えて、より効率の良い8PSK方式も導入することで、基地局との通信状態が良好な場所では通信速度を最大で約1.6倍に高速化し、通信速度は従来の(QPSK方式の)半分になるが、その分エラー訂正能力の高いBPSK方式も採用する事で基地局と端末間での通信可能距離を拡大

    「赤耳」はどれくらい速いのか?――「W-OAM」対応W-SIMを試す
    nii
    nii 2006/12/19
    このニューズ見逃してた。極力はやく交換したい。