以前Gutenbergのデフォルトブロックを非表示にする方法について紹介したことがありますが、その後バージョンアップによってフック変更(allowed_block_types() → allowed_block_types_all())・新ブロック追加・ブロックスラッグの変更・方法によっては一部ブロックの表示制御ができなくなるなど何かと変更がありました。 新ブロックや埋め込みブロック関連などまだ内容を把握しきれてなかったり不明点も多いんですが、現状の最新版であるVer 5.8対応版の備忘録として分かる範囲で再度まとめました。 はじめに 以下では必要ブロックを指定するホワイトリスト形式と逆に不要ブロックを指定するブラックリスト形式の2パターンを紹介しており、それぞれをPHPのみで実装する方法とJavaScriptも用いて実装する方法とで同じく2パターン紹介しています。 ただ、以前は可能だった
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