特長 SiteGuard WP Pluginは、WordPressにインストールするだけで、セキュリティを向上させることができるセキュリティプラグインです。 管理ページとログインページの保護を中心とした日本語対応のシンプル・簡単プラグインで、以下の攻撃を防ぐことができます。 不正ログイン 管理ページ(/wp-admin/)への不正アクセス コメントスパム 重要なお知らせ このプラグインは、インストールして有効化すると、自動的にログインページのURLを変更します。 (WordPressのログインページ(wp-login.php)を「login_<5桁の乱数>」に変更します。) 管理画面の「SiteGuard」>「ログインページ変更」をクリックして、新しいログインページを確認してブックマークしてください。 また、新しいログインページのURLを管理者宛のメール(サブジェクト「WordPress:
自分でサーバー構築してWordPressをインストールすると、プラグインのアップデートなどの際にFTP関連設定を入力しなければいけなくなる場合があります。 『要求されたアクションを実行するには、WordPress が Web サーバーにアクセスする必要があります。』と出てくるあの画面のことです。 私の場合は作業用Mac、いわゆるMAMP環境でそういったことが起こりました。(そういう方が多いらしいですね。) それについての対処法を色々調べた結果、3つほど発見したので、それをご紹介。 chownでWordPressファイルのオーナーを変更する 問題の画面は、スクリプトの実行ユーザーとファイルやフォルダを作成した際のオーナーが異なることにあるそうです。 もう少し具体的には、『wp-admin/includes/file.php』の中で、まず仮のファイルを作成し、そのオーナー(つまりUID)をfi
meta descriptionの出力の際に、「phpのTrim関数で消えない半角スペース」があって、ハマったのでご紹介します。 そもそもTrim関数というのは、文字列の両端の通常の半角スペース(0x20)、タブ(0x09)、リターン(0x0A)、改行(0x0D)、NULバイト(0x00)、垂直タブ(0x0B)を消してくれる関数なのですが、「WordPress SEO対策 All in One SEO Packのdescription出力の改造」の際に、いくらやってもTrim関数で両端の半角スペースが消えてくれません。最初は、わたしのコーディングミスと思っていろいろやってたのですが、よくわかりません。 そこで、その半角スペースをbin2hexで16進数に変換にしたところ・・・ 「C2A0」 と出て来ました。あれれ? 「20」じゃないの? どうやら、文字コードC2A0とは、「UTF-8の半角
最近フリーランスで契約しているお客さん先で幾つかのWordPressサイトの構築をお手伝いしています。WordPressは初めてだったんですが書籍「WordPressプラグイン開発のバイブル」が WP-CLI や VCCW を利用したモダンな開発環境やテスト環境の構築方法について紹介していてとてもためになりました。 おかげでとても自動化が捗ってます^^ ちなみに今回は開発と本番でChefのレシピを揃えたかったのでVCCWは使ってないんですが、VCCWはChefやServerspecが使われてますし、インストールされている構成も識者の方々のノウハウが詰まっているので、最初に目を通しておくと良いですね。レシピの書き方もためになります。 ただ、こちらの本でもテストの具体的な書き方については参考URLを紹介するに留める程度になっています。紹介されているのは「Automated Testing in
仕様 タイトルの入力を必須にしたい 空欄があったらアラートを出す テーマの functions.php あるいはプラグインにする 投稿の入力画面は新規投稿と編集とでフックが違うので注意 参照 : https://codex.wordpress.org/Plugin_API/Admin_Screen_Reference 基本的に JavaScript(jQuery) なので、他の要素にも対応する場合は DOM を調べればOK。 言わずもがな、WordPress に含まれている jQuery は noConflict モード 参照: https://developer.wordpress.org/reference/functions/wp_enqueue_script/ <?php add_action( 'admin_head-post-new.php', 'mytheme_post_ed
リンクにリンクカテゴリーがあるように、ユーザーにもユーザーカテゴリーを作ることも可能なのでは?と思い、ユーザー用にカスタム分類(ユーザーカテゴリー)を適用させるプラグイン「User Categories」を作成してみました。 普通のプラグイン同様、プラグインメニューから User Categories を有効化すると、ユーザーメニューに新しく「ユーザーカテゴリー」というメニューが追加されます。 ユーザーカテゴリーは、カテゴリー同様にカテゴリーで親子関係を持つことが可能で、ツリー構造を持った組織構造を再現することも可能となっています。 ユーザーカテゴリーにカテゴリーを追加すると、「ユーザーの編集」「プロフィール」編集画面に登録したカテゴリーのチェックボックスが追加表示されるので、適宜チェックしユーザー情報の更新ってください。 ユーザーがどのユーザーカテゴリーに属しているかを取得するには、カス
Import Users from CSVは、CSVファイルをインポートすることで、ユーザーを一括登録することができるWordPressプラグインです。 大量のユーザーをまとめて登録したい時に便利です。 Import Users from CSVのインストール インストール手順は以下の通りです。 Import Users from CSVをダウンロードします。 ダウンロードしたファイルを展開し wp-content/plugins にアップロードします。 管理画面の[プラグイン]ページで、Import Users from CSVプラグインを有効化します。 CSVファイルのフォーマット CSVファイルは以下のようにカンマ区切りで作成します。 user_login,user_email,user_pass,first_name,last_name,display_name,role test
ライターの内藤です。普段は主にコーディングやサーバ管理などを担当しております。その前は小規模データベース技術者、兼C++プログラマでした。地味です。 聞いたことがある方も多いと思いますが、WordPressはMySQLというデータベースに依存しています。この記事も、MySQLに保存された文字や写真などのデータが様々な条件で取り出されて、みなさんにこうして見てもらえています。でも、実際にそれがどのように働いているのか、ご存知でしょうか。 データベースはWordPressをはじめ多くの分野で利用されているので、基本的な構造を理解しておくと、少なくともWordPressのインストールやカスタマイズで悩む機会は減るはずです。 そこで今回はWordPressのMySQLを題材に、データベース(正確には広く普及しているリレーショナルデータベース)と、データモデリング(後述)の基本について簡単にご紹介し
ドメイン変更を伴うWordPressサイトのサーバー移転の方法を紹介します。 ドメイン変更を伴わないレンタルサーバーのお引越しについては、以下のリンクを参考にしてください。 » WordPressサイトのサーバー移転方法 MySQLのエクスポート phpmyadminを利用して、移転前のMySQLデータベースをエクスポート(sqlファイルのダウンロード)します。 » MySQLデータベースのエクスポート データベースの作成 移転先にWordPressサイトのデータをインポートするためのMySQLデータベースを作成します。 » MySQLデータベースの作成 MySQLのインポート ダウンロードしたsqlファイルをそのまま変更せずに(ドメインは後ほど書き換えます)移転先のMySQLデータベースをインポートします。 » MySQLデータベースのインポート WordPressファイルのダウンロード
皆さんこんにちは。株式会社LIG 最高技術責任者のづやです。 ある日、当社スタッフに「このブログのGoogle Mapを記事に埋め込みたいけど、できないよ」と言われました。 試しに僕がやってみたらちゃんと埋め込む事ができたので、何を言ってるんだと思いました。 ですが、よくよく調べてみたらユーザー権限によってフィルターをかけられているようで、iframeタグが有効にならないケースがあると知りました。 ちなみにこのブログのwordpress(3.3.1)はマルチブログで利用しているため、権限が6種類(特権管理者、管理者、編集者、投稿者、寄稿者、購読者)用意されてます。 どの権限でどのタグに制限がかけられているのかがちゃんとわからなかったのですがiframeは特権管理者しか使用できない模様。 とりあえず誰でもiframeを使えるようにすることにしました。 使用してるテーマのfunctions.p
はじめに WordPress テンプレートはパズルのピースのように組み合わせられ、サイト上で Web ページを表示します。一部のテンプレート(例: ヘッダー・フッターテンプレート)はすべての Web ページ内で使用される一方、他のテンプレートはある条件の下でのみ使用されます。 このドキュメンテーションの目的 このドキュメンテーションは、次の疑問に答えてくれるでしょう。 ある種類のページを表示するとき、どのテンプレートファイルが使われるのか? このドキュメンテーションの使い方 WordPress 1.5 で「テーマ」機能が導入されて以来、テンプレートはますますカスタマイズしやすくなりました。WordPress テーマを作成するには、WordPress がブログ上の各種ページを表示するためにどのようにテンプレートファイルを選択するのかを正しく理解する必要があります。すでにあるテーマをカスタマイ
MovabletypeからWordPressへ制作を移行してきた手前、Movabletypeがひとつのシステム内で複数個のブログを作れた事から、WordPressでマルチサイトを構築する機会が多々あります。 そこで、WordPressにもMovabletypeのインクルードのように”同一テーマ内のテンプレートファイル読み込み”と”外部テーマのテンプレートファイル”を共用する為の読み込みテンプレートタグがあるのでお知らせ致します。 一つのWordPressでオリジナルデザインのお知らせページやブログページなど複数のブログを構築する時に役立ち、例えば、共用するテンプレートファイルがサイドバー(sidebar.php)なら、編集するテンプレートファイルはメインのテーマのサイドバー(sidebar.php)ひとつだけにできるので、凄く効率的で便利です。カスタム投稿タイプ機能もあるのですが、マルチサ
この記事では、タームごとに分類してカスタム投稿の記事一覧の作り方を紹介します。 まずタームごとsectionタグで分類し、記事一覧を表示させます。 タームごとに分類して記事一覧を表示するPHPコード とりあえずはコピペでも動作するはずなので、テーマの好きなところへ貼り付けてみましょう。 必ずバックアップはしてくださいね! <?php $taxonomy_name = 'tax_category'; // タクソノミーのスラッグ名を入れる $post_type = 'custom_post'; // カスタム投稿のスラッグ名を入れる $args = array( 'orderby' => 'name', 'hierarchical' => false ); $taxonomys = get_terms( $taxonomy_name, $args); if(!is_wp_error($tax
カスタム投稿タイプを利用する場合に、件名の初期値が(プレースホルダーなんて洒落た言い方しますよね。)「ここにタイトルを入力」だと、わかりにくいケースってありませんか? そうです。こいつです。 このテキストを変更する方法は、enter_title_here というフックを使って、投稿タイプ毎に変更できるようになっています。 参考) ここにタイトルを入力 を変更する | WordPress だがしかし! register_post_type のパラメーターには、うんざりするほど、labels の指定があるのに、このタイトル欄のプレースホルダーの指定がないのは、おじさん納得できません。 というわけで、register_post_type の labels に enter_title_here を指定すれば、プレースホルダーに反映されるようにしてみたいと思います。 お手軽なことに、labels の
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