凛として時雨が本日9月22日、通算4枚目となるアルバム「still a Sigure virgin?」をリリース。これを記念して、ナタリーPower PushではTK(Vo,G)、345(Vo,B)、ピエール中野(Dr)の3人のインタビューを掲載している。 TKの作ってきた楽曲を具現化するために、さまざまな挑戦を試みたというメンバーたち。インタビューでは「『これ叩けってか(笑)』というのが余裕でありましたから」(ピエール中野)といった発言も飛び出した。 大きなサイズで見る 挑発的なタイトルがつけられた本作には、ピエール中野がギターの腕前を披露している「eF」や、エレクトロサウンドを大々的にフィーチャーした「シャンディ」など全9曲を収録。バンドの新機軸を示す実験的な作品に仕上がっている。 今回のインタビューでは、今年の始めに行われた全国ツアーからアルバム完成までの経緯を軸に、本作で挑戦したこ