【詳報】長野県内最大イオンモール須坂、テナント構想 「サンクゼール」「ユニクロ」「GU」「アルペン」も【出店が想定される企業・店舗の一覧表付き】
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鹿児島県の桜島の噴煙が、関東から近畿地方にかけて微小粒子状物質「PM2・5」の濃度を上昇させるケースがあるという研究を、気象庁気象研究所がまとめた。19日から仙台市で始まる日本気象学会で発表する。 7月上旬、関東から近畿にかけ、PM2・5の濃度が1立方メートルあたり約100~50マイクロ・グラムと、国の環境基準(同35マイクロ・グラム以下)を上回ったことがあった。気象研究所の田中泰宙主任研究官らが、この時期の大気の様子などを調べた。 米航空宇宙局(NASA)の人工衛星の画像を解析すると、九州から本州の太平洋沿岸に微粒子を含んだ空気が多く流れていた。一方、中国から汚れた大気が流れた形跡はなかった。 そこで、噴火活動が活発化していた桜島の噴煙がどのように流れたかをコンピューターで想定したところ、PM2・5の濃度が実際の観測結果とほぼ一致したという。 田中主任研究官は「PM2・5については火山の
JR九州の豪華観光寝台列車「ななつ星in九州」が、10月の運行開始を前に“快走”している。 1人分の基本料金が最高55万円と高額にもかかわらず、昨年10月の最初の募集では、定員の7倍以上の乗車予約が殺到。首都圏での注目度も高く、今も応募が相次いでいる。人気は海を越え、今春にも欧州やアジアで販売を始める計画だ。 「九州でしか楽しめない世界一の旅を提供します」。さいたま市の鉄道博物館で1月23日に開かれたイベントで、JR九州の仲義雄クルーズトレイン本部次長(37)は旅行会社の担当者約100人を前に熱弁を振るった。 ななつ星の最大の売りは車両の豪華さだ。新幹線1編成に匹敵する約30億円をかけて機関車と7両の客車を製作。計14の客室は「和と洋の融合」を表現し、木造の壁やテーブル、障子窓をあしらう。ピアノバーで九州の焼酎を楽しめ、食事用車両では九州の野菜を使った料理も味わえる。 さらに、乗務員には大
佐賀県唐津市で22日に開かれる「きゅうらぎ川あゆまつり」の実行委員会は20日、東京の市民団体「イッキ飲み防止連絡協議会」から「危険な酒の飲み方をすべきでない」との抗議を受け、まつりで予定していたビール早飲み大会を中止することを決めた。代わりにラムネの早飲み大会を実施する。 実行委事務局の唐津市厳木支所産業課によると、まつりは28回目で、ビールの早飲み大会はかなり以前から実施。25人が350ミリリットル缶を飲む時間を競い、上位5人で決勝を行うルールだった。 協議会は匿名のファクスで大会の実施をキャッチ。実行委側に電話で抗議した。実行委はインターネットなどで一気飲みによる事故が相次いでいることを知り、20日午前の会合でビール早飲み大会の中止を決めた。 同協議会はコンパなどで飲酒を強要され命を落とした学生の遺族らで結成。アルコールの一気飲みへの抗議を続けている。【山本直】
宮崎県西都市の私立高2年男子生徒(16)が市内の川で遊泳中、一緒にいた複数の少年から頭を押さえ付けられるなどの暴行を受けて溺れ、一時、心肺停止の重体になっていたことが分かった。 生徒が溺れる様子を複数の女子生徒が動画で撮影していた。西都署は動画を確認しており、少年らから事情を聞くなどし、詳しい経緯を調べている。 関係者によると、暴行があったのは8日午後。生徒は、西都市や宮崎市の高校に通う男女や無職少年ら少なくとも9人のグループとともに西都市の三納(みのう)川を訪れた。午後4時半頃に複数の少年と川に入った。 動画はグループの2人が携帯電話の動画撮影機能を使って、橋の上から約6分間にわたり撮影。少年2人が、泳いでいた生徒の頭を水中に押さえ付けたり、岸に戻ろうとする生徒の足を川に引っ張ったりする様子などが映っており、水中に沈んでいく映像も収められていた。途中、女子生徒の笑い声や「いじめだよ」「ま
九州新幹線の全線開業から1か月以上が過ぎた。 東日本大震災の自粛ムードも影響し、福岡県・筑後地区への観光地への開業効果はあまり見られなかった。また、特急の運行本数が大幅に減ったことで、沿線の街からは「不便になった」との声も出ている。 筑後船小屋駅(筑後市)から約10キロ西の柳川市。開業日から市内と結ぶバス路線が新設されている。 今月3日まで、春恒例の「柳川雛(ひな)祭り さげもんめぐり」が開かれていたが、市観光協会の平川しずか事務局長は「大震災の影響もあってか、散策する人が例年ほどは見られなかった」と話す。 一方、筑後船小屋駅から約3・6キロ北にある筑後市のJR羽犬塚駅は、福岡市方面への通勤・通学利用が多い。これまで1時間に2本運行されていた特急は、上りは朝2本、下りは夜4本だけに激減した。 筑後市の会社員橋本利夫さん(62)は「仕事で遅くなると特急で帰っていたが、ダイヤを相当気にしなけれ
昨年、本州中部域を中心にツキノワグマの大量出没が起きました。2004年、2006年と同様に各報道機関で大きく取り上げられました。昨年も10月中旬頃までは、どこどこで出没しました、という報道がほとんどでしたが、それ以降は出没する要因やハンター不足などについても掘り下げて報道されるものも目にするようになりました。その一方で、一部の団体が呼びかけて、他地域のドングリを集めて山の中に置く、という活動も「美談」のように取り扱われることが多く、現在では今年の春に山に置くためにさらにドングリを集めるというようなことまで報道されています。 さて、2006年以前の大量出没時と今回との違いに、twitterというツールの存在があります。 私は積極的には活用しておりませんが、九州クマのプレスリリースをした際にtwitterを覗く(表現は悪いですが…)ことで、関係者以外の反応を知ることが出来、その後の大量出没でも
「地元配慮」にじむ 九州新幹線ダイヤ発表 2010年12月18日 00:40 カテゴリー:経済 九州 > 福岡 【解説】九州新幹線鹿児島ルートの輸送ダイヤは、新大阪と直通運転する「さくら」を、少なくとも1日に上下1本ずつは全駅に止めるなど、地元配慮がにじむ内容になった。主要都市間の時間短縮という新幹線の使命とのバランスを図った結果、列車によって停車駅が変わり、利用者には分かりにくさも残る。 JR九州の唐池恒二社長は会見で「一つ一つが100点とはいかないが、全体としては最高点だと思う」と総括した。 同社のある幹部は「最初から直通型さくらを全駅に止める計画ではなかった」と明かす。同社に対し、各自治体から停車要望が相次ぎ、社内でも意見は分かれたという。同幹部は「まずは全駅に止めてみて、地域が直通列車をどう活用するかをみたい」と話す。 地元も喜んでばかりはいられない。直通型「さくら」の筑後船小屋
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