テレビ埼玉は毎年元日の夜に放送している名物番組「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」を2021年は取りやめ、代わりに過去29年の名場面集を放送すると発表した。同番組は埼玉県知事やさいたま市長らの首長や、県内企業のトップが趣向を凝らしたステージを披露することから、動画配信サイトを通じて県外でも話題になる人気コンテンツだ。21年は30回記念となるはずだった。
以前、さいたま市の保健所長が「病院があふれるのが嫌で(検査対象の)条件を厳しくしていた」と発言したとしてニュースになったり、今日も、4月半ばごろには入院まちが200人以上いたという記事がホッテントリ入りしてたりして、埼玉の医療が結構やばいということは、うっすらと伝わっているとおもうので、その背景みたいなことをド素人なりにつらつら考えてみた。 なお、自分は元埼玉県民、いまは都内に住んでいるが、親族や知り合いに埼玉県民はたくさんいる。 埼玉在住の自分の姉も、4月半ばごろ「これまで経験したことのない風邪」に苦しめられていたらしく(直接あってないので、どれくらい苦しかったかはよくしらない。当人の証言のみ)、何度も電話かけてやっとつながった相談窓口に「とにかく自宅で様子見てくれ」の一点張りに途方にくれていたところ、そのうち症状がなくなったらしい。 コロナだったのかどうかは、いまだに確証がない。 で、
福島第一原発の事故を受け、埼玉県加須市に一部の町民と集団移転した福島県双葉町の井戸川克隆町長が3日、福島県内に残る町民を捜すため、田村市や二本松市などの避難所を訪ねて回った。町長は、出会えた住民たちに加須市への将来的な合流を求めた。 双葉町によると、3月19日に町役場の機能をさいたま市に移し、31日には加須市の高校跡に再移転した。町民約6800人のうち約1200人が同市で共同生活するが、福島県に残った人数は把握できていないという。 町長はこの日、約230人が避難する二本松市の体育館で、運営する浪江町職員から16人の双葉町民がいることを知らされた。その1人、双葉町役場の臨時職員の男性(50)は、知人と車で避難中にほかの町民とはぐれたといい、「ここは知らない人ばかり。今すぐ双葉町の人と一緒になりたい」。別の体育館に家族6人で避難する双葉町民の志賀利信さん(70)は町長の訪問後、「県内に残り
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く