ウッドブック 鴻池剛の漫画日記
上映前には佐田恭也役を務める櫻井孝宏と、篠原エリカ役を務める伊藤かな恵がトークショーに登壇。ドラマCDでも恭也を演じた櫻井は、ドSな彼の印象について「最初は『なんて野郎だ』と思った」「僕はピュアな人間なので、どうやったら酷く聞こえるかなということばかり考えて演じています」と冗談交じりに語り、客席から笑いが巻き起こる。 伊藤も「恭也君からきついことを言われ(収録中に)心が折れそうにもなりますが……」と前置きし、「エリカは真っ直ぐでパワフルなので、そういう部分を見せられるように心がけています」と自身が演じるキャラクターを説明。その後第1話について「前半と後半のパートで恭也君の表情がぜんぜん違う。後半は魔王みたいになっているので注目してください」と伊藤がコメントすると、櫻井も「キャラクターの見せ方が面白いです」とアピールした。 第1話の上映後には木村良人役の島崎信長も加わり、トークを再開。良人の
こんにちは、剛です。 僕が以前、同居していたことのある「安木」という友達についての話です。 2007年某日、当時いろいろあってお金を稼ぐために治験に参加した僕は、 同じ治験に参加していた、小学校の同級生である安木と再会しました。 思い出してみると、特に親しくしていた記憶はないのですが、「同級生に会った」というだけで なぜかとても懐かしい錯覚に陥り、うっかり連絡先の交換をしてしまったのです。 治験終了後、僕は新聞配達をバイトをしながら一人暮らしをしていました。 ある日、配達中に交通事故に合い足を骨折、バイトも辞めることに。 あの事故は僕に危険を知らせるサインだったのでしょうか……。 数日後 こうして僕と安木の同居生活は始まりました。 繰り返すが、僕は安木と親しかった記憶がありません。 骨折が治って新しい仕事が決まった喜びで、気が緩んでいたのでしょう。 うっかり安木の侵入を許してしまいました。
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