6月24日の発売以来、入手難が続く「iPhone 4」。すでに登場しているのはブラックモデルのみで、ホワイトモデルは「7月後半」そして「今年後半」と2度に渡る延期に見舞われ、店頭で拝むことすらできない状態だ。ホワイトモデルの購入を考えているユーザーは、ジリジリとした真夏日以上に暑い夏を過ごしているに違いない。 もちろん、ホワイトモデルへの道は皆無、というわけではない。秋葉原の一部店舗ではホワイトモデルの保守パーツを販売しており、これらを使えばブラックモデルのホワイト化を実現できるが、キットの価格が4万円近くするだけでなく、改造となるためアップルの保証も受けられなくなるなどハードルが高い。たとえ“パンダ”といわれようとも、ブラックモデルをデコレーションすることで、ホワイトモデルに一歩でも近づけるほうがお手軽かつ実現度が高そうだ。そこで、今回はスキンシールとアップル純正の「iPhone 4 B