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ジャーナリズムに関するnikkatsuのブックマーク (5)

  • 【デジフジcolumn】zakzak転載で考えたネットの重要性と「紙」の効率性 - デジ・MONO - ZAKZAK

    9月1日から、夕刊フジの大半の記事が公式サイト「zakzak」(ザクザク、http://www.zakzak.co.jp/)に転載されるようになった。当「デジタル@フジ」面の記事も、約5年ぶりにzakzakに掲載されるようになり、デジタル業界関係者から歓迎の声をいただいている。 デジタル面の記事はこれまで、「夕刊フジBLOG」に転載していたが、ブログの一般化に伴い、開設当初の使命を終えたと判断。今年3月末に更新を終了した。そのため5カ月間、デジタル面の記事がネット上から消え、業界関係者や広告主から再開を望む声が相次いでいた。 5カ月間、ネットへの転載を止めて痛感したのは、いまやネットに載っていない情報は存在しないに等しいという事実である。 時間をかけて取材・執筆した記事も、新聞「紙」に載せただけでは読者数も限られ、大半が1日で忘れられてしまう。だが、ネットに転載した記事は「紙」の数倍から数

    nikkatsu
    nikkatsu 2009/09/10
    「いまやネットに載っていない情報は存在しないに等しいという事実である。」
  • 記者クラブを楯にして新聞を有料化しようと企てる人たち:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    元木昌彦氏の「週刊誌は死なず」 元週刊現代編集長で、ついでに言えば元オーマイニュース編集長でもある元木昌彦氏の週刊誌は死なず (朝日新書)という新刊を読んだ。この中に、「ネットの影響を受けているのは新聞も同じである」として次のようなくだりがある。すこし長いが引用しよう。 しばらく前に、朝比奈豊毎日新聞社長と若宮啓文朝日新聞元論説主幹と話す機会があった。私は、こうした人たちと会う時、必ず聞いてみることがある。それは「どの新聞社もネットを充実させればさせるほど紙の部数が落ち込んでいることで悩んでいる。ここら辺で、新聞社が”談合”して、情報(ニュース)はタダという風潮を断ち切り、有料化に踏み切ってはどうか」ということである。 談合という言葉は刺激的すぎるが、要は、日語という狭いマーケットの中で、バラバラに情報を垂れ流し合っていても、広告収入で採算をとるのは不可能に近い。「Yahoo!」など巨大

    記者クラブを楯にして新聞を有料化しようと企てる人たち:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    nikkatsu
    nikkatsu 2009/08/18
    id:kamikawa2007の批判エントリに対するブクマの数が「その程度」としか評価されてない事に本人は気づくべき。「荒らす」価値すらないってことさ。
  • ジャーナリストを中心とした新しいビジネスモデル

    最近イランと政治という話題が Twitter を中心に話題になっています。従来、ジャーナリズムといえば取材した情報に編集を加えて媒体に適した形で配信するという、いわばパッケージングされた情報でした。最近では、まずいちはやく情報を配信して、配信しながらニュースの全体像を徐々に形作るプロセス型のジャーナリズムが登場しました。Twitterだけでなく、Guardian のライブブログはその一例です。ジャーナリストがプロセス中心の情報配信になっただけでなく、従来読者と呼ばれていた方もプロセス型になっており、ニュースサイトにそういった機能を組み込んでいるところもあります。CNNが運営している iReport は、市民ジャーナリスト向けの動画サイト。利用者が動画を共有する別サイトとしてではなく、CNNのコンテンツとして記事ページに掲載されており、TV番組まであります。 断片的な情報が有益な情報になる瞬

    ジャーナリストを中心とした新しいビジネスモデル
  • 【コラム】メディアの革命 (31) 「新聞社の未来」は「ジャーナリズムの未来」ではない? | ネット | マイコミジャーナル

    前回紹介した米上院公聴会でのGoogle副社長、マリッサ・メイヤー氏の証言に、ダラス・モーニングニュースの発行人、全米新聞協会理事でもあるジェームス・マロニー氏は、真っ向から反論した。 「われわれの新聞は、発行地域で全米テレビ4大ネットの要員すべてを合わせたよりも手厚い取材網を敷いている。このためには年間3,000万ドルを超えるコストがかかっている」 「ローカル紙の危機は皮肉なことに、読者が減少しているためではない。発行部数は比較的安定している。深刻なのは、広告営業でインターネット企業との競争条件が大変厳しくなったことなのだ。広告マーケットにおける新聞のシェアーは急速に下がっている。この傾向が続けば、新聞業界の広告収入は数年たたずして半減するだろう。新聞に求められる公共の利益のためのジャーナリズム活動を継続することは困難になるだろう」 このためにマロニー氏は、政府と議会が以下の点につき早急

    nikkatsu
    nikkatsu 2009/06/30
    クーリエジャポン7月号も併せて読むべき
  • ソーシャルメディアとマスメディアと読み手の「限界」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「今から地下鉄に乗ります」とか「もう寝ます」といった短文による「つぶやき」が盛んに交わされるツイッター(Twitter)。「ピアノを弾く」とか「イギリスの中年女性の奇跡の美声」が話題になるユーチューブ(YouTube)。こうした誰もが情報発信に参加できるソーシャルメディアの普及によって、世界に流通する情報の量は爆発的に増加しています。 グーグルなどの検索エンジンは、そうしたあふれる情報を絞り込むための優れたツールですが、毎秒ごとにそのトピックに関する「140文字以内のメッセージ」が、世界中から流れ込む状況では、検索が追いつかない事態になります。それを今週は身をもって体験しました。イランの大統領選挙後の混乱と、それに関するソーシャルメディア上

    ソーシャルメディアとマスメディアと読み手の「限界」:日経ビジネスオンライン
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