エディター側でなくCLI側でgit grepするのはいろんなオプションを渡せて便利だ。たとえば --and や --or でいろんな条件で絞り込んだり、-C オプションで周辺の行も一緒に見ることもできる。 一方でCLI側でのgit grepでは、エディター側をさっと開きにくいという問題がある。そこで、git grepの結果をfzfでさらに絞り込んだ上で選択するとすぐにエディターで開けると便利そうと感じ、git-grep-fzfというコマンドを作ってみた。 使ってみている様子はこんな感じ。grepした後にfzfで絞り込んで該当行をエディターで開いている。https://github.com/golang/go に対してgit-grep-fzf Sortedしている様子。 また、git grepに渡せるオプションはこのコマンドに渡すことができるので、複数条件で絞り込んで周辺行を見ながら開くこと