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2009年6月10日のブックマーク (12件)

  • ソニーがウォークマンにGoogleの「Android」を採用へ、iPodなどに対抗か

    昨年9月にHTCが世界で始めてGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用したスマートフォン「G1」を発売したことが話題を集めましたが、なんとソニーが携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」にAndroidを採用することが明らかになりました。 Linuxをベースに採用したオープンソースのOSであるため、開発期間の短縮や開発コストの低減が期待されているAndroidを採用することで携帯音楽プレーヤー市場首位の「iPod」シリーズを販売するAppleなどに対抗するようです。 詳細は以下から。 ソニー、ウォークマンのOSに「アンドロイド」を採用へ:日刊工業新聞 日刊工業新聞社の報道によると、ソニーは携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」に、携帯機器向けOS「Android」を採用するそうです。 製品化は2010年になるとされており、オープンソースのOSであるAndroidのメリットを生かして開発

    ソニーがウォークマンにGoogleの「Android」を採用へ、iPodなどに対抗か
  • インターネットの構造から社会の構造を考え直す-村井純研究室NECO研究グループ- | SFC CLIP

    インターネット技術の研究で有名な村井純研究室。その中でも、インターネットの思想で社会の仕組みをデザインしようとしているNECO研究グループはとりわけ異彩を放っている。今回は、リーダーの前嶋陽一さん(経4)にインタビューし、ユニークな研究コンセプト、研究内容・活動内容や今後の方針などについて伺った。 はじめに、NECO研究グループのコンセプトを教えてください。 私たちは「日のインターネットの父」と呼ばれる、村井純教授の研究室に所属するグループです。研究内容を一言にまとめると、「インターネットの構造から社会の構造を考え直す」ということです。 インターネットは「自律したコンピュータ同士が協調してネットワークを動かしている」という構造になっています。インターネットには中央管理機関がなく、一部のコンピュータが不具合を起こしても全体として問題なく機能します。この構造を「自律分散」構造と言います。 逆

    インターネットの構造から社会の構造を考え直す-村井純研究室NECO研究グループ- | SFC CLIP
    nikkoro
    nikkoro 2009/06/10
  • IIJがクラウド戦略を発表、独自の分散データ処理技術やコンテナ採用など

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は2009年5月28日、クラウドコンピューティング・サービスに関する事業戦略を発表した。年内にストレージやアプリケーション実行環境といったコンピュータ資源をサービスとして提供する計画という。基盤技術として分散データ処理技術などを独自開発する。コンテナ型データセンターの採用も検討中という。 IIJが今回発表した独自の分散ファイルシステム「ddd(distributed database daemon)」は、米アマゾン・ドット・コムの「Amazon Dynamo」をモデルにしたキー・バリュー型データストアである。巨大なデータをピア・ツー・ピア(P2P)技術で連携する複数のノード(サーバー)に分散配置することで、データの入出力や検索を高速化できる。ノードを追加した分だけ処理性能が向上するのが特徴という。同社のテストでは「ファイアウオールのログ100Gバイトを

    IIJがクラウド戦略を発表、独自の分散データ処理技術やコンテナ採用など
  • Amazon.co.jp: パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則: 江渡 浩一郎: 本

    Amazon.co.jp: パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則: 江渡 浩一郎: 本
    nikkoro
    nikkoro 2009/06/10
  • 名刺にメールアドレスではなくWaveアドレスを書く時代がすぐそこに? - アンカテ

    Wikiを更地から再構築したら Google Waveはいろいろな顔を持っていて、これが何であるかについていろいろな意見が出ると思うが、私は、まずは「更地から再構築したWiki」であると見るべきだと思う。 つまり、「一つの文書を複数の人が共同で編集する」ということに、理論的なモデルを与えることで、以下の特性を加えたものだ。 リアルタイム性(一文字単位で更新が反映される) スケーラビリティ(世界中の人が同時に乗っても大丈夫) 拡張性(地図や動画やチェス盤などいろいろなガジェットを貼れる) 技術的には、Google Wave は、非常に良くできた Wiki ではあるが、目新しいことは何もない。しかし、Google Wave には、もの凄いイノベーションが含まれていて、それは「メールは特殊なWikiである」という、全く新しいものの見方である。 メールとは対話ログの共同編集 メールとは普通に考えれ

    名刺にメールアドレスではなくWaveアドレスを書く時代がすぐそこに? - アンカテ
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • On Vox: Google I/O2日目、衝撃のGoogle Wave:小池良次の米国情報通信ブログ:オルタナティブ・ブログ

    どう説明して良いかわからないほど、衝撃的なアプリケーションと言える。細かい機能などは基調講演のビデオ(http://wave.google.com/、英語版のみ)がアップされているので、ぜひごらん頂きたい。 Google Waveは一見、最近流行のUC(Unified Communication)ツールのように見える。電子メールとチャット、写真共有、ウィキ、マッシュアップスなどの機能を統合しているからだ。 では、IBMのLotusなど、代表的なUC商品と同じかと問われれば、「違う」と答えざるを得ない。従来のUCとはまったく違うアプリケーションに仕上がっている。たぶん、これまで各社が進めていたUC開発競争を一変させることになるだろう。俗に言われるゲーム・チェンジャー的な製品だ。 抽象的な説明で実に恐縮なのだが── 従来のPPTは、紙の上で処理していた物をコンピュータに代替させることで飛躍的に

    On Vox: Google I/O2日目、衝撃のGoogle Wave:小池良次の米国情報通信ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • Tech Venture 2009:TechVenture受賞企業インタビュー:サイジニア株式会社 - CNET Japan

    行動履歴や属性情報をもとに、そのユーザーにとって最適な情報を提案する「レコメンデーションエンジン」。この分野に複雑系工学理論でアプローチするのがサイジニアだ。 すでに海外でも評価され導入実績を持つ同社のレコメンデーションエンジン「デクワス」は、ウェブビジネスをどのように変えていくのか? そしてまた、同社は今後、どういった事業を展開していくのか。代表取締役CEOの吉井伸一郎氏に聞いた。 --サイジニアはどういったサービスを提供しているのでしょうか。 我々は、「行動履歴をアーカイブして、ビヘイビア・ウェアハウスを作っていく」ということをミッションと考えており、その実現に向けてさまざまなサービスを作っていく予定です。 その1つがレコメンデーションエンジン「デクワス」です。よく“レコメンデーションエンジンの会社”と思われがちですが、それがサイジニアのゴールではありません。 社名のサイジニアとは、サ

  • 総務省|報道資料|「ICTビジョン懇談会報告書-スマート・ユビキタスネット社会実現戦略-」の公表

    総務省では、「完全デジタル時代」を迎える2011年以降を展望し、「ユビキタスネット社会」をさらに発展させていくための総合的なICT政策のビジョンを検討するため、平成20年10月から「ICTビジョン懇談会」(座長:岡 素之住友商事株式会社代表取締役会長)を開催してきました。このたび、同懇談会において報告書が取りまとめられましたので、公表します。 1 背景等 我が国は、少子高齢化の進展、国際競争力の低下、家族や地域社会における絆の希薄化などの課題に直面しています。その中で、「効率化」、「付加価値の創出」、「環境負荷軽減」といったICTの機能をフルに活用することにより、ICTがこれらの課題への対応に寄与することが期待されています。 このような認識のもと、「ICTビジョン懇談会」では、すべての国民がICTを安心して利用でき、その恩恵を享受することができるよう、遍在する(ubiquitous)ICT

    総務省|報道資料|「ICTビジョン懇談会報告書-スマート・ユビキタスネット社会実現戦略-」の公表
  • 「クラウド」推進 官民結束 夏にも研究会 海外売り込み狙う:ニュース - CNET Japan

    政府はインターネット上にあるハードやソフトを利用して各種の処理サービスを提供する新技術「クラウドコンピューティング」の、日技術力を強化するために、今夏にも官民合同の研究会を立ち上げる。同技術をめぐっては、世界的なIT(情報技術)企業が、将来性の高さを見込んで格的なサービスに乗り出している。政府も研究会を通じ、日企業の競争力向上を支援する。 総務省やNTTデータなどの企業十数社が参加して発足させるのは「クラウドコンピューティング研究会」。日版のクラウドコンピューティング技術の開発の方向性や安全面を重視した日独自の技術仕様、順守すべきルールのあり方などを検討する。この技術を活用して顧客企業が複数企業のサービスを利用できるように、データ保存方式やサービス利用手順を共通化するなど、個別の技術課題にも踏み込む。 また、クラウドコンピューティングサービスで海外進出をする日企業の支援策

  • ストリートビューで「施設のなか」見たい!?

    Google マップで、ストリートビューに関する新たなパートナープログラムが開始された。施設運営者の直接申請により、Googleマップが施設内を撮影。その後ストリートビューに掲載するというものだ。 これにより施設内(テーマパークや観光名所なども含む)の様子を実際に訪問しなくてもウェブ上で見られるようになるのだが、ネットユーザーの利用意向はどうだろうか。20代〜40代男女に調査を実施し、569名の回答を集計した。 回答者のうち、ストリートビューを「知っている」と答えたのは、全体の86.3%。第1回調査時(2008年8月)と第2回調査時(2008年10月)は 7割だったのに対し、半年の間に1割以上も認知度が高まっていた。 また、認知者のうち利用経験者は77.4%。第1回の65.9%、第2回の71.9%に続き増加傾向で、第1回では半数強程度だった女性の利用率も今回は7割に達した。ストリートビュ

    ストリートビューで「施設のなか」見たい!?