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ブックマーク / www.1x1.jp (3)

  • Vagrantをはじめてみたい方へ「Vagrant入門ガイド」を書きました

    「Vagrant入門ガイド」という電子書籍技術評論社さんから出版しました。Kindle ストア と Gihyo Digital Publishing にて購入できます。 Vagrantは、まだエンジニアが中心に触っている状況ですが、いずれはWebデザイナーやコーダーの方など、サーバ構築を自分ではやらない人にも、制作するWebサイト、システムの動作検証を行う環境として利用する場面が増えていくと思います。 blog エントリなども多数あるのですが、断片的な情報も多く、また、Vagrant自身の進化が早いため、最新の環境だと上手くインストールできなかったり、動かないということがままあります。(このblogの過去エントリも。。。) もちろん、じっくりと調べていけば解決できる問題なのですが、できれば、はじめの一歩くらいは、まとまった情報が日語であると良いなと思い、書を書きました。 目次 書は

  • CakePHP Modelに関する6つの誤解

    CakePHPのModelはActiveRecordライクなDBアクセス方法を提供しており、さらにアソシエーションを設定することにより複数テーブルの値を同時に操作できるなど、DB操作に対するインターフェイスが数多くあります。 ただ「手軽にDB操作ができる」という印象が先行しているゆえ誤解を招くことがあるようです。 1. クラス名に対応したテーブルしか操作できない Modelのクラス名とテーブルを自動でマッピングするのはフレームワークのいわば便利機能です。デフォルトでそのような動作をするだけで、容易に変更することができます。 Model#$useTableにテーブル名を指定すれば任意のテーブルを操作できます。 <?php class Foo extends AppModel { public $useTable = 't_user'; // t_userテーブル } ?> 2. DBを使わな

  • CakePHP routes.phpの確認はユニットテストで

    routes.phpを仕様に合わせて設定しておきます。 <?php // Router::connect('/:user_id/edit', array('controller' => 'user', 'action' => 'edit')); Router::connect('/', array('controller' => 'top', 'action' => 'index')); Router::connect('/:user_id/*', array('controller' => 'user', 'action' => 'index')); // Nothing Router::connect('*', array('controller' => 'nothing')); ?> 最後はシステムが取るべきURL以外ならNot Foundを出すように設定しています。これにより想定外

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