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2017年7月4日のブックマーク (1件)

  • 「子供を無視する親」と「子供と向き合う親」の差を、公教育は埋められるのだろうか。

    休日に電車に乗ると、たくさんの親子連れを見ることができる。 楽しそうな家族、厳かな家族、静かな家族。 どの家族も、電車の中で様々な様子を見せてくれるが、こと「子供の扱い」に関しては二分されるように感じる。 一つは、親がスマートフォンなどを見て、子供とほとんど話をしない家族。 もう1つは、親が子供と会話することに時間の大半を割いている家族だ。 親が子供に対してどう振る舞うかは、基的に親の自由であるし、電車の中だけの1シーンだけを切り取って一般化することに無理があるかもしれない。 だが、電車内での親子の様子を見、会話を聞いて、私は 「親の子に対する態度は、子供の語彙や、知識、物の見方に、さぞかし大きな影響があるのだろうな」と、思った。 例えば、ある親子は、こんな具合だった。 車内アナウンスを聞いた子供が「◯◯(終点)って、どこにあるの?」と聞く。 だが、親はスマホでゲームに興じているようで、

    「子供を無視する親」と「子供と向き合う親」の差を、公教育は埋められるのだろうか。
    niko0228
    niko0228 2017/07/04
    読み聞かせをしてもらえないので自分で児童書を読むようになった荻原規子とか、忙しくて相手をしてもらえなかった時間を絵をかいたり空想することに費やした羽海野チカとかいるので一概にはいえないと思う。