世の中には「一応読んでおこうと思うけど、買いたくはない」という本が、けっこうある。 そんなとき、「図書館で借りる」「ブックオフなどで探す」という人は多いと思うが、これが人気作家の新刊ともなると、図書館で100人以上待ちの事態にガックリ……というのも、また多いパターンだ。 実際、自分などはちょこちょこ図書館に行くにもかかわらず、2~3年間ずっと待ち続けている本がある。 「買えば良いのに」という人もいるだろう。でも、「買いたい本」はやっぱり別であり、そのうちに「読まなくても良い本」になってしまうこともある。 ところで、図書館で何百人、何十人待ちになる本を見るたび、不思議に思うのは、「一番乗りで借りるのはどんな人なのか」「ベストセラーの本は何冊くらい入れているのか」ということ。 そこで、一例として、ある区立図書館に、爆発的ヒットを続ける村上春樹の新作小説『1Q84』(新潮社)について聞いてみると
(上)いろんなサイズ、形のカップラーメン。<br>(中)「スーパーカップ1.5倍」で試したものは、きれいな丸型に。<br>(下)「日清SPA王 醤油バターたらこ」では平べったくなった 日本テレビ系で放送しているノリさん(木梨憲武)の番組に、同局アナウンサーの葉山エレーヌが出演したときのこと。彼女が食べ終わった後のカップラーメンの容器を使って、ユニークなことをしていた。 空いた容器の中にごはんを入れてしばらくふると、きれいな丸い形のおにぎりができあがるのだ。しかも、ごはんのまわりに残りもの(小さなネギやラーメン汁の風味)がついて、美味しくなるというものだった。彼女はカップラーメンを食べたときはよく、このおにぎりを作るらしい。そして、できあがりを食べたノリさんが美味しいといっていたので、ついやってみたくなってしまった。 せっかくだから、いろんなサイズの容器で試してみようと、それぞれ大きさや形の
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