日本で育った人なら誰でも親しみのある、コクヨの文房具。しかし今年も開催されることとなった「コクヨハク」では、わたしたちがいままで見たことのないコクヨに対面することとなります。 JAXAとのコラボレーションで作られたプラスチック製座布団の限定版の展示販売や、イプシロンロケットの図案が描かれたJAXA商品化許諾品 2連・3連のキャンパスノートがあるかと思えば、1本あたり2ℓもの質量を誇るクレヨン（通常の400倍！）が訪れる人の度肝を抜きます。最新の文房具はもちろん、今回のイベントでは「SPICE（スパイス）」をテーマに、文具にひと手間加えるプチカスタマイズコーナーも設置。 会期中、キャンパスノート仕様の写真集「ナスカイ」を作った梅佳代さんのトークイベントや、長年コクヨのスクラップブック「ラ-40」を愛用し、スクラップブック文化を広めているみうらじゅんさんへの感謝をこめて「金のスクラップブック授

おしゃれな突っ張り棒が誕生！収納や照明にカスタマイズできる「DRAW A LINE（ドローアライン）」 脇役の突っ張り棒が、収納できるインテリアとして部屋の表舞台に。 こんにちは、戸田江美です。 桜が開花し、すっかり春めいてきました。新生活が始まる春は、お部屋の模様替えで心機一転リフレッシュしたくなりませんか？ そんな気持ちを抱いているあなたにおすすめの、自分好みにカスタマイズできるおしゃれ収納アイテムをご紹介します。 壁を傷めずにモノや服を収納できる便利グッズ「突っ張り棒」。クローゼットの中など、どちらかといえば、ひっそりと活躍しているイメージがあるのではないでしょうか。 この春、そんな突っ張り棒のイメージを一新するアイテムが誕生しました！ その名も『DRAW A LINE（ドローアライン）』。スタイリッシュでおしゃれな見た目、使う人の用途によってカスタマイズできる利便性を兼ね備えた、お

DRAW A LINE（ドローアライン）は、平安伸銅工業と、クリエイティブユニットTENTとのコラボレーションブランドです。これまで便利グッズとして扱われがちだった突っ張り棒を、暮らしを豊かにする「一本の線」と再定義し、そこからはじまる新しいライフスタイルを提案します。 DRAW A LINE（ドローアライン）は、平安伸銅工業と、クリエイティブユニットTENTとのコラボレーションブランドです。これまで便利グッズとして扱われがちだった突っ張り棒を、暮らしを豊かにする「一本の線」と再定義し、そこからはじまる新しいライフスタイルを提案します。

50代から70代のお母さんが作る初めてのキャラ弁、その意外すぎる完成品を画像でお届けします！　作り方が簡単な定番のアンパンマンのおにぎり、星のカービィの人気キャラ、実写化で話題の攻殻機動隊まで、いろいろなキャラ弁画像が登場！ こんにちは、オモコロ編集部です。 突然ですが、みなさんは『キャラ弁』というものをご存知でしょうか？ パンダキャラ弁 By luckysundae このようにかわいい動物のキャラクターや、マンガ・アニメ・映画のキャラクターなどを、おかずで表現したお弁当のことです。お弁当のフタを開けて、こんなキャラクターが出てきたら、誰だって嬉しいですよね？ しかし、キャラ弁という文化が生まれたのはここ最近のこと。我々オモコロ編集部が子供の頃は、こんなお弁当はありませんでした。あぁ、食べてみたい！　大好きなキャラクターで彩られた見事なお弁当を……！ おかあさ～ん、キャラ弁 作って～～～！

『カルテット』がついに終わってしまった。なんたる幸福な３ヵ月であったことだろうか。坂元裕二の最高傑作か否かという判断は観終えたばかりなので留保するが、間違いなく『それでも、生きてゆく』（2011）、『最高の離婚』（2013）という燦然と輝くマスターピースに肩を並べる作品の誕生である。坂元裕二への強烈な愛を叫びながらも、作家としてのピークはもう過ぎてしまったのではないだろうか、と密かに案じていた自身を恥じ、そして喜びたい。『カルテット』ではこれまでの得意技を更に研ぎ澄まし、時代の空気に適応しながら、新しい領域に果敢に突入している。坂元裕二はまだまだ我々の心をおおいに揺らし続けてくれることだろう。さて、最終話ということですが、物語としてのピークは9話で終えていて、まさにエピローグという印象。これまで鳴らしてきたいくつかのテーマを丁寧に再確認しながらも、”永遠に終わらない”という稀有な感覚を画面