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2009年1月19日のブックマーク (2件)

  • ミニマル・ミュージック:その成立と展開

    1992年3月、筆者が東京の大学院在学中に、ゼミのレポートとして書いたものです。データ的に誤った部分も多いですが、書式の変更など最小限にとどめました。ご了承ください。なお著作権を尊重し、オリジナル原稿で使われた図や譜例は割愛しました。 第1節 ミニマル・ミュージックとは 1960年代、アメリカで始まったミニマル・ミュージックは、現代音楽の一つの兆侯として、見逃すことができなくなっている。そして数多い現代音楽の中でも、最も広い聴衆層を持つ音楽の一つである。昨年日でも、スティーヴ・ライヒや、ダニエル・レンツのコンサートが行われ、クラシック・ポピュラーの別を問わず、多くの聴衆が会場に詰めかけた。 ミニマル・ミュージックの創始者は、スティーヴ・ライヒ、フィリップ・グラス、テリー・ライリーといった、アメリカの作曲家たちである。しかし「ミニマル・ミュージック」という名称は、ジャーナリストや評論家、学

  • asahi.com:「ぼくゴリラ」の短歌で市長賞-マイタウン千葉

    山武市出身の歌人で小説家の伊藤左千夫(1864〜1913)をしのび、短歌に親しむことを目的にした第57回左千夫短歌大会(同市主催)が18日、同市殿台の成東文化会館のぎくプラザで開かれた。小中高校生と一般の各部で作品を募集し、今回は過去最多の2987の応募があった。高校生の部ではゴリラの孤独を表現した県立成東高校2年菱木俊輔君(17)の作品が市長賞に輝いた。 「ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ」 昨年春、千葉市内の動物園でゴリラを見て、「ゴリラも人と同じように孤独なのではないかと感じた」そうで、その孤独感を表現したかったという。ゴリラのイメージを文字で表すなら「ウ」と「ホ」だったので、そのふたつでまとめるようにした。書き始めて30分ほどで完成したという。選者の田井安曇さん(78)は「素手でつかんだ音を歌っているユニークないい歌だ」と評価する。

    nikokapu
    nikokapu 2009/01/19
    ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ