冒険者たちを集めてパーティを組み、周囲が不明瞭な薄暗いダンジョンに潜り、行く手を阻む強力なモンスターたちと戦い、得られた財宝で冒険者たちを強化し、より深みに潜る……本特集ではそんな「DRPG(ダンジョンRPG)」についてその魅力と、Steamで配信されているタイトルを中心におススメのゲームを紹介します。 弊誌では2019年の年末年始特集でも3DダンジョンRPGについて取り扱っていますので、あわせて参考にしてみてください。 そもそもDRPGとは?「DRPG(ダンジョンRPG)」というジャンル名を初めて聞かれた方も多いかもしれません。 このジャンルの特徴を説明すると、 というスタイルのRPGになります。(特に戦闘やゲームの進め方の方式は問われない) 古典的な海外作品では『ウィザードリィ』(1981)、『ダンジョンマスター』(1987)、より近年の国産では『世界樹の迷宮』(2007)が該当する…
ゲームエイジ総研は、Steamの年間市場規模を公開しました。 PCゲームの配信プラットフォームとしてお馴染みのSteam。同社がアジア、北米、ヨーロッパ地域の14か国に在住し、週3日以上PCでゲームをすることがある、主要PCゲームのうちいずれかのタイトルをプレイしたことがある15~49歳の男女を対象に、2022年2月15日から3月3日の調査期間に調べたところによると、年間市場規模は日本では約440億円で、約450億円のカナダとほぼ同等の規模となっています。トップは中国の約1兆3,272億円で、アメリカはそれに次いで約4,232億円です。 他の国ではインドネシアが約602億円、ドイツが約564億円、イギリスが約562億円、インドが約498億円、韓国が約391億円となっています。 1月にはSteamの同時接続ユーザー数が2,800万人を突破していたことが非公式データベースサイトSteamDBの
KiwiGameは12月7日、バトロワMMO『Final Hope(末日大逃殺)』をSteamにて配信しました。 本作は、終末世界を舞台にバトルロイヤルを繰り広げるMMORPG。戦場毎に最大500人のプレイヤーを収容できる本作では他のプレイヤーと殺し合うことができ、殺害・斬首されたプレイヤーはキャラクターをロストしてしまう過酷なシステムが特徴的です。 プレイヤーはこの世界で生きる上でさまざまな自由が与えられており、人を救命する医師になるもよし、八つ裂きにする殺人鬼になるもよしとプレイスタイルを選択可能。また、本作は性行為が行えることも特徴のひとつで、性別などの制限無しにセックスやマスターベーションを行なえます。 自由に殺し合いと性行為が楽しめ、「偽善的な道徳的制限は無い」と謳う『Final Hope』Steam版は、定価3,090円で配信中です。
Project Heliusは成人向けのデッキ構築型ローグライク『Operation Lovecraft: Fallen Doll』のSteamページを公開、ベータテストの近日開始をアナウンスしました。 同作は、クトゥルフ神話の要素を設定に取り入れた成人向けのデッキ構築型ローグライクゲーム。手軽にキャラクター同士のリアルタイム3Dシーンを楽しめる作りとなっており、長年に渡ってオフライン仕様のリアルタイム3Dシーンを中心に開発が進んでいました。 今回のベータテストではオンラインモード「ハーレムモード」が実装。「ハーレムモード」では最大10人でオンラインでマップを自由に動きながらあんなことやそんなことが楽しめる作り。後日実装が行われるデッキ構築型ローグライク部分でもこの「ハーレムモード」のあんなことやそんなことで手に入れたデータでカードを入手し、デッキを構築していく模様です。 「クトゥルフ神話
「中華ゲーム見聞録」第84回目は、中国神話の世界を舞台にした、サンドボックス型のオープンワールドローグライクRPG『鬼谷八荒』をお届けします。 本作は鬼谷工作室が開発し、同社とLightning Gamesによって1月27日よりSteamで早期アクセスが開始。レビューは記事執筆時点で9,000件以上にのぼり、レビュー全体では「非常に好評」を得ています。また、パブリッシャーのLightning Gamesはロボットアクション『ハードコア・メカ』やローグライクタワーディフェンス『オーバーダンジョン』、サイバーパンクアドベンチャー『アノー:ミューテーショネム』といった中国インディーゲームを取り扱っていることでも知られています。 本作の内容ですが、自動生成された中国神話の世界を自由に冒険して、自分の好きなように生きていけます。NPCたちもそれぞれ自分の意思で行動しており、寿命もあります。交流して親
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く