2019年8月31日のブックマーク (2件)

  • 「アマゾンは地球の酸素の20%を生産」は誤り

    ブラジル、ロンドニア州ポルトベーリョ近くのアマゾンの航空写真。2019年8月21日に撮影。(PHOTOGRAPH BY UESLEI MARCELINO/REUTERS) アマゾンで猛威を振るう森林火災のニュースが先週から世界中を駆け巡っている。だが、アマゾンの熱帯雨林の重要性を伝える際に、誤解を招く主張が何度も繰り返された。それは、地球の酸素の20%をアマゾンが生み出しているというものだ。 この主張は米CNN、米ABCニュース、英スカイニュースなどの報道で取り上げられたほか、フランスのマクロン大統領や、米上院議員で2020年の大統領選に出馬表明しているカマラ・ハリス氏、俳優で環境保護活動家でもあるレオナルド・ディカプリオ氏など、政治家や著名人のSNSでも散見された。また、アマゾンの森林は「地球の肺」という表現も、同じようによく使われている。 アマゾンの火災によって世界の酸素供給が危機にさ

    「アマゾンは地球の酸素の20%を生産」は誤り
    nikunonamae
    nikunonamae 2019/08/31
    さらに言えば当の生物多様性についても「絶滅するとなんかかわいそうだし寂しい」くらいの認識(間違っているとは言わない)が大勢ではなかろうか。生態系の恒常性や遺伝資源保全の意義は小難しくて広まりづらい。
  • 「大韓民国は生まれてはいけない国だった」文在寅大統領の“頭の中身”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    この夏、韓国の「反日」が止まらない。 これまでの徴用工、慰安婦などの歴史問題を飛び越えて、日製品の不買運動など経済分野、さらには、GSOMIA破棄という安全保障分野にまで対日強硬策が拡大している。連日のように“暴挙”ともいうべき政策を繰り出す文在寅大統領、そして彼を支持する韓国社会は、いったい何を思っているのか――。 【写真】ソウルでの反日デモの様子 そんな「反日」に埋め尽くされた韓国で一人気を吐くのが、落星台経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究委員だ。 李氏は歴史学者で、いわゆる「徴用工」ら戦時中の朝鮮半島出身の労働者の労働状況などを研究。今年7月にはジュネーブの国連欧州部で開かれたシンポジウムで、「賃金に民族差別はなかった」と発表したことでも話題となった。 この夏には共著で、韓国社会の反日主義を強く批判した『反日種族主義』(共著)を刊行し、韓国国内で異例のベストセラーとなっている。

    「大韓民国は生まれてはいけない国だった」文在寅大統領の“頭の中身”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
    nikunonamae
    nikunonamae 2019/08/31
    id:nanana_nine 「南北分断がなければ」と考えるのはもっともだし、私も全く悪くないと思いますが、南北分断が「親日派(と結局日本)のせいだ」との主張と混ぜるべきではないでしょう。