・週休二日 週休二日が当たり前になったのは1990年代以降。 ・電話 一家に一台普及したのは1980年代半ば。それまでは隣近所に借りるのが普通。 ・一人暮らし 若者がひとりで暮らすのが当たり前になったのは1980年ごろから。 ・ペットボトル 飲み物に使われるようになったのは1995年。 ほかになにかない?
ta-nishi.hatenablog.com リンク先の文章は、子どもを持たない大人が増えることで自分の代までしか考えない人も増え、世界の持続可能性が危機にさらされるのではないか、といった趣旨だ。「私の死んだ後のことなんかどうでもいい」と皆が考えるようになり、後々の世界に思いを馳せなくなったら、世界の持続可能性は怪しくなるだろう。欧米を中心に若い人たちが世界の持続可能性について大きな声をあげ、その槍玉に挙げられているのがそのような大人たちであることを思い出したりした。 セカイ系とは何か ポスト・エヴァのオタク史 (SB新書) 作者:前島 賢SBクリエイティブAmazon でもって、リンク先の筆者は「セカイ」というサブカルチャーの語彙を使って、そうした大人たちの世界観が自分を中心とした狭い範囲にとどまっていること、ために未来を志向しない自己中心的な死生観を持っていることを指摘している。親に
宮城県登米市のこども園に刃物を持って侵入したとして、31歳の男が現行犯逮捕されました。 建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されたのは、登米市豊里町の無職大槻渉容疑者(31)です。 警察によりますと、大槻容疑者は9日午前10時40分頃、登米市の豊里こども園の敷地内に刃渡り12センチの包丁を持って侵入した疑いが持たれています。 大槻容疑者は「子どもを殺す目的で侵入した」と話していて、容疑を認めているということです。 当時、施設の外では園児100人ほどが遊んでいて、男性職員が園の敷地周辺を徘徊している大槻容疑者を見つけ、園児を建物に避難させました。 男性職員が声を掛けたところ大槻容疑者が無言で柵を乗り越えて敷地内に侵入し、持っていた包丁で切りかかってきたということです。 その後もみ合いになり、職員数人がかりで押さえつけ、職員からの通報で駆けつけた警察官に現行犯逮捕されました。 園児や職員にケガ人はいま
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜媚び彫刻の森美術館 『三尺三寸箸』への無粋な疑問 『三尺三寸箸』という仏教説話がある。中学校の時の先生が話してくれて、印象に残ってずっと覚えていた。ざっくり説明するとこんな話だ。 ある人が地獄と極楽に見学に行くことになった。地獄の食事は豪華なのだけど箸が三尺三寸(1メートルくらい)もあって、自分の口に食べ物を持っていけない。食べられないので皆痩せているし、苛立っており争いが絶えない。 極楽にも豪華な食事と長い箸がある。地獄と違うのは、箸で食べ物をつまんだら向かいの人に食べさせてあげるところ。環境が同じでも助け合うことで素晴らしい世界になる、という話。 中学校の時に一回だけ聞いたこの話をずっと
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