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  • 大阪市:報道発表資料 大坂七墓のひとつ「梅田墓」の発掘調査で、1,500体を超える埋葬人骨が見つかりました

    問合せ先:教育委員会事務局総務部文化財保護課(06-6208-9069) 一般財団法人大阪文化財協会(06-6943-6833) 大阪教育委員会と一般財団法人大阪文化財協会は、令和元年9月下旬から北区大深町遺跡の発掘調査を実施してきました。 今回の調査では、1,500体を超える埋葬人骨が発見されるなど、江戸から明治時代にかけて営まれた「梅田墓(うめだはか)」の具体的なようすを明らかにすることができました。「梅田墓」は、当時流行した「七墓巡り(ななはかめぐり)」に名前が挙げられる代表的な墓地のひとつです。「大坂七墓(おおさかななはか)」は都市大坂の発展のようすや、庶民の信仰などを知るうえで重要な存在でしたが、前回行われた調査に加え、今回の調査で墓地の東半部のほぼ全容が明らかになりました。調査を終えた大半の部分はすでに埋め戻していますが、現在も墓地の西南部を調査中です。人骨を含めて出土し

    大阪市:報道発表資料 大坂七墓のひとつ「梅田墓」の発掘調査で、1,500体を超える埋葬人骨が見つかりました
    nikunonamae
    nikunonamae 2020/08/14
    “江戸時代、諸霊供養のため、陰暦7月16日の宵から翌日の夜明けにかけて、7箇所の墓を参拝する「七墓巡り」が庶民の間で流行した”
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