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2020年9月1日のブックマーク (2件)

  • ゲーム産業ビッグバン・5次元の捉え方|和田洋一

    日は、ゲームユーザーの捉え方に視座を据えてお話しします。過去は最低限に止め、現在に重点を置き、未来にも言及するというバランスになります(過去を中心に考察したエッセイが「ポスト・テレビゲーム」になります)。 ゲーム産業概観 この数値はリサーチ会社の直近の予想で、年、世界で16兆円以上の市場規模になるであろうとされています(2019年12月現在の記述)。米国と中国はほぼ同規模であり、この二国で市場全体の約半分。日は概ね10ー12%のシェアです。 日が凋落したなどと言っている人がいます。確かに世界シェアでいえば、80年代は60-70%、90年代は50%程度でした。しかしながら実際には、2000年代中盤くらいから10-15%程度なので、この十数年あまり変わっていません。さらに、絶対値としては、1兆5千億円~2兆円の巨大な市場であり、まだ成長が続いています。なんで悲観的な意見になるのかよくわ

    ゲーム産業ビッグバン・5次元の捉え方|和田洋一
    nikutaiha
    nikutaiha 2020/09/01
    スクエニ
  • WebRTCにおいてP2P/SFU/MCUでビデオ通話品質の差があるか|tnoho

    WebRTC においてP2PとSFUでビデオ品質の差があるかと言われればある。どちらが良いかといえば1:1なのであればP2Pが原則的には良くなると僕は考える。それはなぜか。 第一にWebRTC は相手に届くことを優先した制御を行っている。相手との通信状況が悪ければ解像度を落とす。映像が止まってしまった場合は通信相手に再生を再開するためのフレームをもらう。もし音声が途切れてしまうようであれば遅延を許容し少し溜め込んでから流すことで途切れないようにする。常に相手のことを気にして自分の処理能力も気にしつつ届くように映像を送る。これがWebRTCにおいて非常に優れた点だと僕は考えている。 映像音声通信の裏側で行われるやり取り 学習に例えるならば、相手が小学生相当ならば小学生用の教科書を高校生相当であれば高校生用の教科書を作って送っているのである。もちろん、状況に合わせて送るものは常に変えている。小

    WebRTCにおいてP2P/SFU/MCUでビデオ通話品質の差があるか|tnoho
    nikutaiha
    nikutaiha 2020/09/01
    webrtc