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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (9)

  • 有吉弘行が毒舌を吐くための10の極意 - てれびのスキマ

    すでに一発屋だとか二発屋とかの次元を超え、抜群の安定感で活躍する有吉。 そんな有吉が先日まで配信されていた『内村さまぁ〜ず』のゲストMCとして出演し、内村光良とさまぁ〜ずを相手に「毒吐き講座」を開き、その極意を披露していた。 これは自身の著書『嫌われない毒舌のすすめ』などにも書かれていることと重なる部分もあるし、実生活で役に立つモノはあまりないが、有吉の批評型芸人としての高い能力を裏付けるもので興味深い。 極意 1 毒を吐く上で一番注意すべき点は「笑顔」である。 これはよく指摘されることで、有吉は毒舌を吐いた後、必ず満面の笑みを浮かべる。人も大切なのは「毒を言ってるあいだは鬼のような形相でも、言った後は素敵な笑顔」と述べている。「冗談かな、と勘違いする」。 極意 2 毒舌を言っていい人かいけない人かの見分け方は ・「過去10年のデータ」 ・「顔の筋肉(表情筋)」 ・「勘」 有吉は猿岩石ブ

    有吉弘行が毒舌を吐くための10の極意 - てれびのスキマ
    nikutetu
    nikutetu 2010/05/11
    ☆がいっぱい付くブクマコメする人は無意識的に極意10使ってそうだ。
  • 有吉弘行はNHKでも毒を吐く - てれびのスキマ

    最大のアバンギャルドチャンネルといえば、NHK教育テレビだろう。 NHK教育の「教」は「狂」だ、と誰かが言っていたような気がするが、それを証明するかのような番組が先日はじまった「ネイルの国の王子様」だ。 これは、以前から放送されていた「○○の国の王子様」シリーズの第2シーズン。 第1シーズンのハリセンボンに代わり出演しているのが、柳原可奈子となぜか有吉弘行だ。 今回は、ネイルアートの初心者向け趣味・実用講座なのだが、キャスティングを見ても分かるとおり、普通ではない。 まずは公式サイト(http://www.nhk.or.jp/ooji/index.html)を見てほしい。なんか変でしょ? 要潤が声を担当するカナメール王子と柳原可奈子がお面を被って演じる姫、そして鳥(多分)の着ぐるみを被った有吉弘行演じるガマリアが住む謎の国が舞台。 そこにまだテレビ慣れしていないネイルアートの講師(ネイ

    有吉弘行はNHKでも毒を吐く - てれびのスキマ
    nikutetu
    nikutetu 2009/04/14
    これは見よう。
  • 2009-03-06 - てれびのスキマ 「有吉弘行のブレイク論」

    3月5日に放送された「アメトーーク」では「今年が大事芸人」として昨年ブレイクした芸人が数多く出演し昨年を振り返りっていた。ご覧になった方も多いかと思うが、あまりにも有吉弘行が見事に自分の置かれた立場を的確に分析し、それを言葉にしていたので書き留めておきたい。 まず有吉はブレイクするまでの軌跡を以下のように名付けた。 2007年8月  「おしゃクソ事変」 ↓  売れっ子の品川に牙を剥き浮上。 ↓ 2008年前半 「おしゃクソバブル」 ↓  「文句を言ってれば良し」という凄く楽な時期 ↓ 2008年中盤 「あだ名面倒臭い時期」 そして、有吉は「あだ名面倒臭い時期」に至った後、だんだんとやりにくくなってきている現状を具体的なエピソードを明かし訴える。 どこででもあだ名をつけてくれって言われるようになったんですよ。 ここ(「アメトーーク」)でやってるうちは良かったんですけど特徴も何もない人間につけ

    2009-03-06 - てれびのスキマ 「有吉弘行のブレイク論」
    nikutetu
    nikutetu 2009/03/07
    テレビもネットも構造の本質は変わらんもんだな・・・。
  • 土田晃之にトラウマを植えつけた二人の芸人 - てれびのスキマ

    こちらでも書いたとおり今年度の年末年始の番組屈指のバカ番組「鶴瓶カレンダー2009」。 もう無茶苦茶だった印象しか残っていないですが、そんな中で土田が鶴瓶をロケ地に連れていく車中で明かした話も興味深かったので書き留めておきたいと思います。 鶴瓶に「ピンになったときの不安ってなかったの?」と問われた土田は「ありましたね」と振り返る。 土田:  「いろもん」が一番地獄だったんですよ。 鶴瓶:  せやろ。 土田:  過去10数年の仕事で。呼ばれて嬉しかったんでもの凄い気合いをいれていったんですよ。 で、絶対にしゃべろうと思ったらオチに行く前に今田さん東野さんに話をかっさらわれるんですよ。 二人がまたパスで話して…。 鶴瓶:  だから俺一時いうたもん。お前らちょっと聞いたれ、と。 土田:  まあ、むこうも勝負だって気持ちももちろんあったでしょうし。 僕、ビデオ撮って、5年くらい見れなかったんですよ

    土田晃之にトラウマを植えつけた二人の芸人 - てれびのスキマ
    nikutetu
    nikutetu 2009/01/15
    ノブナガ視聴者としてはニヤける。
  • 「てれびのスキマ」的テレビお笑い界2008年MVP - てれびのスキマ

    ※ちょっと追記しました。 MVPは文句なしで有吉 今年のテレビお笑い界のMVPを選ぶとするならば、有吉弘行をおいて他にいないと思う。 昨年後半から尻上がりに頭角を現したと思えば、その勢いは収まるどころか加速する一方。 元来、彼の今のブレイクの力となったあだ名芸のようなものっていうのは、普通、それほど広がるものではないし、それ故、飽きられやすい。 しかし、彼は類まれな瞬発力と観察眼、そして見事すぎる表現力でまさにハズレなしの活躍を見せた。 もはや、有吉の名がラテ欄に書かれていると、普段観ていない番組まで気になって見逃せないものになってしまうほど。 そして身内芸のようになってしまっている今のお笑い界の異分子的な存在としても輝きを放っているのも忘れてはならない点だ。 また、「神さまぁ〜ず」「さまぁ〜ず式」「ゴッドタン」などでは、あだ名芸のような毒舌を求められるというよりは、来の彼の得意分野とい

    「てれびのスキマ」的テレビお笑い界2008年MVP - てれびのスキマ
    nikutetu
    nikutetu 2008/12/28
    板東英二のここ最近の再浮上ぶりは見逃せない。
  • 電波少年的テレビ論 - てれびのスキマ

    現在発売中の「kamipro No.129」は特集が「テレビと格闘技」ということで、町山智浩、浅草キッド、安藤健二、勝谷誠彦、森達也、エスパー清田、そしてダンディ坂野という格闘技・プロレス雑誌とは思えないラインナップになっている。その中で日テレビの土屋敏男にもインタビューを敢行している。 土屋といえば、もちろん「電波少年」を手がけた名プロデューサーであり、彼にどうすれば格闘技が再びテレビコンテンツとして復興できるのか、そのヒントを訊いている。 当然、その考え方は、格闘技のみならずテレビ業界すべてに当てはまるものだ。 ‐‐‐‐いま視聴率を獲るためにはどうしたらいいかと考えたときに、業界の雰囲気としては、(略)要はわかりやすくするしかないんじゃないか、と。 土屋  いや、まったくそうは思わない。逆に「いかにわかりにくくするか」だとボクは思うけどね。 ‐‐‐‐あ、わかりにくくしたほうがいい。

    電波少年的テレビ論 - てれびのスキマ
  • 有吉弘行が輝きを取り戻した理由 - てれびのスキマ

    いまさら言うまでもなく、ここ最近の有吉弘行の活躍は目を見張るものがある。おそらく、吉芸人との毛色の違いもありスタッフから重宝され、その安定感で信頼も絶大なのだろう。 彼の真骨頂ともいえるヒドいニックネームの命名は、先日の検索ちゃんSPでの中山秀征=「バブルの生き残り」を筆頭にまだまだ冴えわたっている。 一体なぜ、彼はこうして復活できたのだろうか? そのヒントとなるのが、前号(20年3月発売)の「hon-nin vol.06」のインタビュー*1である。その中で有吉は「芸人・有吉は数年前に死んでますから」と語っている。 猿岩石を解散して仕事が一気に減ったじゃないですか? ある月、ついに月給が0円になっちゃったんですよ。あぁ、これは芸人として終わったな、と。人生を一回リセットしたんです。そのとき。 当は芸人を辞めようと思ったんですよ。でもウチの事務所の先輩たちから「芸人を辞めるな。家賃や生活

    有吉弘行が輝きを取り戻した理由 - てれびのスキマ
    nikutetu
    nikutetu 2008/06/30
    「おしゃべりクソ野郎」のインパクトは忘れられない。
  • 出川哲朗のリアル - てれびのスキマ

    現在発売中の「hon-nin vol.07」の吉田豪によるインタビュー連載「hon-nin列伝」のゲストは出川哲朗。 ・裕福だった少年時代、一転して借金を背負い高校卒業とともに「俺が働くから」と親族の前で宣言。 ・名店の吉兆に入る前提で、半年間、尼寺で庵主と二人っきりで修行。 ・自衛隊入隊の筆記試験で満点を取って幹部候補に。 ・自衛隊入隊を結局断ると、「幹部を約束されている」と引き止められる。 ・映画専門学校時代、(校長の)今村昌平に「あんた学校来ないクセに、こんなときだけ来てなんか言うな!」と噛みつき気に入られる。 ・卒業式で金八先生の加藤優ばりに「頂点取ったる! まあ、見とけや!」と宣言。 このような、デビュー前の話も面白かったが、やはり凄いのは、リアクション芸人としての出川哲朗の覚悟だ。 出川は「笑のためなら死んでもいい?」と問われあっさりと答える。 それは嘘でもなんでもなくて、現場

    出川哲朗のリアル - てれびのスキマ
    nikutetu
    nikutetu 2008/06/21
    たまたま見かけたTVで哲ちゃんがいたりするとそれだけで得した気になる自分がいる。
  • 今、振り返る「内村プロデュース」終焉の時 - てれびのスキマ

    今号の「クイック・ジャパン(Vol.78)」は「内村さまぁ〜ず」特集。 この特集では、出演者である内村光良、さまぁ〜ずをはじめ、スタッフ、ゲストMCがこの番組について語っているが、みんなが一様に「楽しい」と言っているのが可笑しかった。 そんな中で、この番組を語る上で避けては通れない番組「内村プロデュース」についても3人が振り返っていた。 特にその終焉を語っている部分は、出演者たちの「内P」への思い入れの強さと無念さを物語っていて胸があつくなる。 三村 (「内P」が終わってしまうと聞いて)ショックでしたけどね。終わるって決まったときは、カウントダウンするかどうかをみんなで話し合いましたよね。 内村 話し合った。 三村 最終回まであと何回っていうのを言うかどうか。 大竹 それとも急に終わるのか。 三村 あんまりしんみりしない形の最終回ってあるじゃないですか。でも、『内P』は言ったほうが"らしい

    今、振り返る「内村プロデュース」終焉の時 - てれびのスキマ
    nikutetu
    nikutetu 2008/06/15
    ちょっくら買ってくる
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