すでに一発屋だとか二発屋とかの次元を超え、抜群の安定感で活躍する有吉。 そんな有吉が先日まで配信されていた『内村さまぁ〜ず』のゲストMCとして出演し、内村光良とさまぁ〜ずを相手に「毒吐き講座」を開き、その極意を披露していた。 これは自身の著書『嫌われない毒舌のすすめ』などにも書かれていることと重なる部分もあるし、実生活で役に立つモノはあまりないが、有吉の批評型芸人としての高い能力を裏付けるもので興味深い。 極意 1 毒を吐く上で一番注意すべき点は「笑顔」である。 これはよく指摘されることで、有吉は毒舌を吐いた後、必ず満面の笑みを浮かべる。本人も大切なのは「毒を言ってるあいだは鬼のような形相でも、言った後は素敵な笑顔」と述べている。「冗談かな、と勘違いする」。 極意 2 毒舌を言っていい人かいけない人かの見分け方は ・「過去10年のデータ」 ・「顔の筋肉(表情筋)」 ・「勘」 有吉は猿岩石ブ