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電波少年的テレビ論 - てれびのスキマ
現在発売中の「kamipro No.129」は特集が「テレビと格闘技」ということで、町山智浩、浅草キッド、安藤... 現在発売中の「kamipro No.129」は特集が「テレビと格闘技」ということで、町山智浩、浅草キッド、安藤健二、勝谷誠彦、森達也、エスパー清田、そしてダンディ坂野という格闘技・プロレス雑誌とは思えないラインナップになっている。その中で日本テレビの土屋敏男にもインタビューを敢行している。 土屋といえば、もちろん「電波少年」を手がけた名プロデューサーであり、彼にどうすれば格闘技が再びテレビコンテンツとして復興できるのか、そのヒントを訊いている。 当然、その考え方は、格闘技のみならずテレビ業界すべてに当てはまるものだ。 ‐‐‐‐いま視聴率を獲るためにはどうしたらいいかと考えたときに、業界の雰囲気としては、(略)要はわかりやすくするしかないんじゃないか、と。 土屋 いや、まったくそうは思わない。逆に「いかにわかりにくくするか」だとボクは思うけどね。 ‐‐‐‐あ、わかりにくくしたほうがいい。
2008/12/02 リンク