先日紹介した Misfit Shine 2に続き、Misfitから新機種 “Ray” が登場しています。Ray は “Ray of Light” などといった英語でも使うように、光の帯という意味があります。 その名が指し示すように、Misfit Rayは棒状で、インジケーターも多彩な色に光る帯となっています。活動量計ですから、身に付けることで歩数や睡眠を計測するわけですが、この形でそうしたセンサーが入っているなどとはなかなか想像ができません。 この形状で、交換可能なボタン電池で6ヶ月間連続して使えますし、軽い振動によるフィードバックもついています。繰り返しますが、6ヶ月電池交換なしでバイブレーション付きです。これ、実はとてつもないことなのです。これで$99。 Misfitが選んだ、上品で存在感のないウェラブルという道 Misfit Shine 2もそうですが、これらのデバイスには表面に数字